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2007年12月23日 (日曜日)

UFO ②

続いて、「宇宙人は実在するか」という点について。

僕らが住んでいる地球を含む銀河系には1000億~2000億の恒星(太陽のようなもの)があり、この宇宙にはそういう銀河がやはり2000億ぐらいあるというのだから、恒星の総数と、そこにあるかもしれない惑星の数を考えると、地球にしか生命が存在しないということは考えられない。むしろ、この地球よりも高度な文明を持つ生命体も存在すると考えるほうが自然だろう。NASAも太陽系の外へと向かう探査機であるパイオニア10号と11号には、地球外知的生命体に遭遇した場合を想定して人類からのメッセージを刻んだプレートが取り付けられていた。

では、そういう知的生命体が地球へ飛来したことはあるのだろうか? 個人的にはそういう資料も集めていないし研究をしているわけでもないので、全くわからないのだが、僕らの知っている物理法則がこの宇宙の大部分で成立する(ブラックホールへの入り口等、「事象の地平線」と呼ばれる「法則の通用しない世界」も存在する)とするならば、「これが宇宙船の証拠写真だ」という写真に写っているものはあまりに”ちゃち”すぎないだろうか。あんなもので気の遠くなるような長い距離を旅してきたとは思えない。ではどこか近くに「母船」のようなものがレーダーにも引っかからず隠れているのだろうか。まあ、人類の想像できない方法で旅したり隠れたりしているんだとしたら、そういうこともあるだろうが、そもそも知的生命体が映画のように「地球を侵略する」意志を持つ理由も考えにくいから、「隠れる」理由も無いとは思うのだが。もっとも、物体の構造の全く違うものならば、隠れる意思が無くてもこちらからはわからないということも想定できないことはない。

仮定の話をしていてもキリが無い。夜ひとりで墓場へ入っていく度胸が無くても幽霊は100%信じない僕だが、宇宙人が地球にやってきている可能性は完全には否定しない。ただ、テレビなんかで「これが証拠だ」と主張する人間のほとんどはうさんくさい奴ばっかりだし、写真も合成だろうと思えるものばかりだから、「存在肯定派」が損をしているのは間違いないだろう。町村官房長官も、「個人的には存在すると信じる」なんて言わずに「存在するのは事実です」とでも言ってくれれば、面白い展開になっただろうと考えるのだが。

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