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2008年1月16日 (水曜日)

お酒は二十歳になってから

特にこの2年ほど、飲酒運転による事故や、その裁判での「危険運転致死傷罪」の適用の是非等が大きな社会的関心を集めているが、その中で書くには少しモラルに反するとは思うが、ご了解を。

2日前は成人式だった。しかし、「お酒は二十歳になってから」というのは、誰でも知っていることだが、本当に成人するまで1滴もお酒は飲まないという人は、割合で言うと何%ぐらいいるんだろうか? 意外と少ないのではないかと思う。今はどうか知らないが、僕らが学生の頃は、大学に入ったら、18歳でもお酒は事実上公認されていた。サークル等の「新入生歓迎コンパ」で、お酒の出ないコンパなんて皆無だろう。酒とタバコは大学に入ってからという人は多いと思う。

さて、本題。 「お酒は二十歳になってから」という言葉を聞くとたまに思い出す出来事がある。もう時効だろうと思うから書くが、学生時代パン屋でバイトしていたことは以前書いたが、一緒に働いていた高校2年の女子高生と少し仲良くなった。当時人気のあった大場久美子をさらに可愛くしたような娘で、その娘が「今までお酒を一度も飲んだことが無い」と言う。高校時代に父のビールをかなりおすそ分けしてもらっていた僕は、「それは、ぜひ飲まなきゃあ」と、バイトが終わった後、いったん家に戻って着替えてから片町に連れて行った。入ったところは、「おでんの赤玉本店」。

まず、生ビール。そして日本酒の熱燗。小さなおちょこを両手で持ってなめるように少しづつ飲む姿が可愛い。正直言って、高校2年生にお酒を飲ませることに罪悪感はあまり感じてはいなかった。彼女はプロポーションは大人びていて、おまけに私服なので、店の人も大学生くらいには思ってくれるだろうと思っていた。彼女も「にがい」「まずい」とは言いながら、かなり飲んでいく。出る頃にはかなり酔っていた。

店を出て初めて、「こんなに酔わせて送っていったら、彼女の両親に怒られる。殴られるかな」ということに思い当たった。少し酔いをさましてからと犀川を散歩しながらそれとなく父親が怖い人かを尋ねると、「今日は両親は用事があって帰ってこないから、大丈夫。だから飲みにも来れたの。私も何時になっても良いし、帰らなくても大丈夫」と言う。そのまま桜橋あたりまで歩いていくと、僕の住んでいた下宿屋はもうすぐだ。この状況で、何もせずにさらに歩いて彼女の家まで素直に送り届ける男はいないんだろうが ……

僕は何もできなかった。理由を書くと長くなるので省くが、僕がこの半年後くらいに生まれて初めて買ったタレントの写真集が「大場久美子」だったのは、この娘が原因である。

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