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2008年3月 8日 (土曜日)

史上最高のかわいい子


子供というのは一般に可愛い。それはそうなのだが、僕が「こんな可愛い子には会ったことがない」という子に出会ったのは、18年位前のことだ。テレビの子役なんか問題にならない。とにかく絵に描いたような可愛い子だった。

僕より年下だがバツイチの女性と知り合った。金沢の繁華街である片町や香林坊を、黒い下着に中がもろ見えの白い網目のニットで歩くので、周りの人間が振り返るという女性だったが、顔とスタイルは、まあ「並み」という人だった。飲みにいったり、夜中に長々と電話でしゃべった(99%は彼女がしゃべった)りしたが、特に愛情は感じていなかった。ところが、彼女と元のご主人との間にできた子が、本当に天使のように可愛い子だった。

元のご主人は外国人だったので、髪は天然のパーマがかかった綺麗な金髪だった。目はブルーだっただろうか。失礼だが「並み」の母親の顔からは想像できないほどの整った顔立ちだった。そしてこの女の子が、母親の影響なのか、人見知りというものをまったくしない。いつも笑っていた。夜、片町に飲みに行くと、その店を抜け出してスナックパブばかりの集合ビルの階段を元気に走って昇り降りする。迷子になられたら困るので追いかけるのだが、あちこちのお店から「お見送り」に出てきたホステスに抱きついたりするので、こちらもすぐにはつかまえない。ホステスたちも、その可愛さにびっくりする。「可愛いわね~」という声はお世辞のそれではなかった。

今、その母親に会いたいとは特に思わないのだが、もう23歳前後の女性になったはずのその子が、どんな美人になったかは、ぜひ会って確かめたいと思う。

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