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2008年4月 7日 (月曜日)

アプリケーションの独自性


上の画像は僕の利用している「画像ビューワ」のジャンルに属するいくつかのソフトのサムネイル表示画面。「画像ビューワ」に限らず、それぞれのソフトにはソフト作成のうえでのそれぞれの考え方があるのだろう。見た目や機能、操作方法には当然ながら違いがあり、僕もそれぞれの特徴をうまく利用しながら使い分けている。

さて、僕の使っているソフトは、ほとんどが無料のフリーソフトだ。作者が手間隙かけて作ったものを、タダで利用させてもらっている。だから、今から書く記事も「文句を言っている」と思わないで欲しい。使わせてもらっていることに感謝しながらの文章だ。

あるフリーソフトがある。名前や画像は明らかにしない。ただ、かなりの高機能なソフトだとだけ書いておく。このソフトなのだが、「独自性」が異常と言ってもいいくらい強いのだ。操作メニューはもちろんソフトによって違う。しかし、普通、「ここで右クリックしたら、こういう機能を呼び出せる」「ここをマウスでドラッグするとこうなる」というようなことはおおよそ想像ができるものだ。しかし、このソフトは、Windows を使い慣れている人間からは想像できない動きをする。「こういう操作をしたい」という思いを完全に裏切る。とにかくこのソフトを使いたかったら、常識(?)を一切捨てて、このソフト独自の操作方法に慣れる必要があるのだ。

機能を「てんこ盛り」にし過ぎたため、それらを呼び出し易いように、こういう方法をとっているのかもしれない。しかし、正直言って使いづらい。たぶん僕以外の人間でもそう感じるだろう。ネット上にもそんな声が寄せられているのに出くわすことがある。

「もったいない」のだ。高機能と使い易さは必ずしも反比例しないはずだ。これだけのソフトを作れる人ならば、「通常の操作方法」に設定することなんて朝飯前だろう。それができれば、今よりもソフト利用者ははるかに増えると思う。この「独自性」が、このジャンルのソフトの中で今一歩「メジャー」になりきれない理由だと思う。僕も、これを使いたいと思いながら、結局、使いやすい別のソフトばかり使っている。

ソフトの名前を出さないでこんなことを書いても、読者はさっぱりわからないだろうが、具体的に書くと「批判」になるような気がするので書けない。とにかく、まったく人事ではあるのだが、「もったいない」のだ。

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