« 女-男-女-男-? | トップページ | 「当日は平服でお越しください」 »

2008年4月15日 (火曜日)

夢の中の色

昔、聞いたことのある俗説に、「夢を見るとき、普通は白黒の夢を見る。色が付いた夢を見るのは精神異常者である」というものがあった。昔から見た夢を良く覚えている僕だが、僕の見る夢はほとんどカラーである。総天然色である。だけど、自分が精神異常者だと思ったことはない。現在では、「色に興味がある人、色への意識が強い人が、色付きの夢を見る」というのが定説らしい。ということは、僕は人よりも色への意識が強いことになり、ポジティブに考えれば、それは芸術的センスが高いということにはならないか(?)。

僕の夢の中で「海」は時おり恐怖の対象として現れる。「よく見る夢」として津波の夢を見るということはこのブログにも書いたが、津波でなくても海面が胸元に迫っていて「今から行くところ」がはるかに遠い沖のため、「無事に行くことができるだろうか」と恐れる夢を良く見る。今日も、ある友人が僕を海につれてきて、沖のほうへ誘う。泳ぐのではない。ただ誘うのだ。その海が、手前のほうが緑色の不思議な色で、沖のほうが青かった。写真のような感じなのだが、これがかなり恐かった。その「色」が強烈で、この海はただものではないという恐怖があった。そしてその色の強烈さで目が覚めた。

18年前のことだが、ある女性が黄緑色のとっくりのセーターにこげ茶色のスカートをはいて僕の目の前から去っていくという夢を見たことがある。その女性と会っているとき、そんな服を着ている姿は一度も見たことはなかった。その去っていく姿がどうしようもなくつらくて、夢から覚めたあとも、胸がかきむしられるような想いが続いた。彼女のことを思い出すとき、実際にあったことももちろん思い出すのだが、この夢も思い出してしまうほど、その夢は強烈な印象だった。

それ以来、「緑色」は、なぜか僕の夢の中では、しばしば「恐怖」の対象として現れる。

|

« 女-男-女-男-? | トップページ | 「当日は平服でお越しください」 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/484088/20242813

この記事へのトラックバック一覧です: 夢の中の色:

« 女-男-女-男-? | トップページ | 「当日は平服でお越しください」 »