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2008年5月23日 (金曜日)

画像の形式と「透過JPEG」

GIF画像
     
JPEG画像
     

上の文章は、このブログに書かれているのではなく、「画像」である。この画像は、同じBMP画像(857KB)を、IrfanViewで、GIF画像とJPEG画像に変換したもの。上がGIF画像(16KB)で、下がJPEG画像(332KB)である。画像ソフトによって出来栄えに違いはあるが、基本的にはこうなる。この「JPEG画像は滲む」ということを知ったのは、パソコンで画像を扱うようになってから2ヶ月以上もあとだ。「GIFは256色まで」ということから、画質はどんな場合でもJPEGが上だと思っていた。JPEGで滲んでも、「GIFならもっと滲むんだろう」と思っていた。無知とは恐ろしい。ちなみに、上の二つでは、画質の悪いJPEGの方がファイルサイズが332KBと断然大きい。GIFのサイズに近づけると、22KBで下のようになる。悲惨!(~_~;)
      

        

なお、当然ながら、一般の画像は、JPEG形式の方が色の表現が綺麗にできる。これは、特にグラデーションや肌色でわかりやすい。下で比べると、GIFでは色が256色しか表現できなくて、色の変化に区切りがあることが(特に腹部から足にかけて)一目瞭然。また、JPEG保存の品質を落としてGIFよりファイルサイズを小さくしても、画像はJPEGの方が綺麗だ。
      

GIF画像(27KB)
     
JPEG画像(50KB) 保存品質100
     
JPEG画像(15KBまで落としたもの) 保存品質90
       
      
さて、こういう画像の「形式」の違いだが、僕にはさっぱりわからない。わからなくても、使いこなせれば問題ないのだが、前述したような経験もある。また逆に、ファイルのサイズはとにかくJPEGのほうがGIFよりも大きくなると思っていた。ホームページやブログを作る場合、見た目が綺麗でサイズも小さいのは、この画像ではどうなんだということを考えることは必要なのだが、正直言って、いちいち考えはしない。この「ココログ」では、文字の滲みを考えなくても良い場合は、ほとんどJPEGの画像を使っている。
      
そんな中で、唯一(?)困るのが「透過」だ。
     
JPEG形式(48KB) GIF形式(36KB)
PNG形式(339KB) 透過JPEG(49KB)
         
画像の背景を透過させたいとき、JPEG形式では不可能なことは常識だ。だが、一般的な「透過GIF」では、「256色」のため、イラストでは良いが一般の画像では画質が悪くなることが多い。そこで普通は「PNG形式」の登場となるが、表示できないパソコンもあるし、ファイルサイズが大きくなる(調整はできる)のも問題。
    
そこで、僕が編み出したのが「透過JPEG」だ。
     
もっとも、本当に技術的に「透過JPEG」を作り出したのなら、今の「失業状態」は解決する。そのスキルで食っていける。そんなことがあるわけがない。要は、「透過しているように見せる」わけだから、レイヤー機能を持った画像ソフトを使って、例えば白い背景色を、そのページの背景色(このページでは水色)にすれば良いだけだ。色を抽出できる機能が画像ソフトにあれば、完全に同じ色にできるから、見てのとおり「GIF」や「PNG」とまったく同じように、「透過した画像」を挿入できる。まあ、このやり方は、背景が「模様」ではなく「単一色」の場合に限られるが。
     
     
       
 追  記

このページになぜか「GIMP 画像 透過」の検索で訪れる人が多い。GIMPの使い方に関しては、別の「GIMPの使い方」を見てください。そこで透過や合成の方法はわかります。
   
GIMPの使い方
        
     
      

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