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2008年5月26日 (月曜日)

画面解像度の設定


上の二つは、僕の「ホームページ」と「ブログ」という別々のページのアクセス解析から、最近4ヶ月の新規訪問者の「パソコン画面解像度」の設定の比率を見たものである。上位6位までの順序が同じで、特に上位は「%」も酷似している(「40.6と40.5」「23.2と23.2」「16.7と16.8」)ことから、ほぼ「画面解像度の日本国内での設定状況の比率」を正確に反映していると言えると思う。想像通り、「1024×768」が一番多い。しかし、それ以外は、みんな「1024×768」よりも大きな解像度に設定している。みんな大きなディスプレイを持っているんだろうなあ。僕は15インチのCRTで、悲しいことに液晶じゃないが、液晶よりCRTのほうが見やすい(強がり(~o~))で、やはり「1024×768」に設定している。

ちなみに、「e-Words」によれば、主な解像度には以下のようなものがあるらしい。
     

最近のパソコンは、高スペックなものになってきている。液晶モニタについて、「価格.com」によると、最近の人気は以下のとおり。この人気機種の解像度規格を見ると、上から「24インチ 1920x1200」「22インチ 1680x1050」「24インチ 1920x1200」「24.1インチ 1920x1200」「24インチ 1920x1200」…… 。皆さん、大きな画面で見ているんですね。24インチもあれば、「1680×1050」なんかでも見やすいだろうなあ。
   


さて、長々と書いてきたが、実はここまでが「前置き」。そして、次からが「本題」です。
     

2年ほど前、パソコン教室に通った。生徒の年齢は40歳~65歳。中高年で、初心者どころかパソコンを「触ったことがない」という人も何人かいた。そして僕の隣にもそんな人が座り、多少はわかる僕がその人に「先生が言っているのはこういうことだよ」と教えてあげることも多かった。

さて、その教室のパソコンは、15インチのCRTだった。それなのに画面は「1280×1024」に設定されていて、多少細かくて見にくい。それなのに、どういう仕組みかはわからないが、自分で「1024×768」に設定しても、一度電源を切るとまた勝手に「1280×1024」戻るようになっていた。超初心者が変な設定にすることへの対策だろうか。

そんな環境の中、僕の隣の人は、画面上での「クリック」や「右クリック」という操作もやったことが無い人だから、よく間違う。その間違いというのは、例えば下のような画面で、「プロパティ」をクリックしたいのに、手がぶれて、上の「名前の変更」をクリックしてしまうのだ。
   

僕は、その人に画面解像度を「800×600」にすることを薦めた。そのくらいの解像度であれば、多少手がぶれても大丈夫だ。ところが、その人は、初心者にありがちな、デフォルトの設定というものが「最善」だと信じている人だった。たとえばデフォルトで隠されているファイルの拡張子を「表示する」に設定したほうが便利だと言っても、「最初の設定を勝手に変更して、パソコンを壊しちゃ困る」と言って、頑として譲らない。「1280×1024」についても、「そう設定されているのは、それが最善だからだ」「壊したくない」と変更しようとしない。そして相変わらず、本来クリックすべき箇所の上下左右をクリックしている。

解像度の設定は、「自分が見やすい」ために行なうものだ。「変更できる」ということは変更することに意味があるからだ。パソコンは、そんなことでは壊れないのに ……
   
   

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