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2008年9月 3日 (水曜日)

うたごえ

ハノイの恋人
       
戦いが終わりあの人が 帰ってきたとしても
私はもう彼とは 結婚できません
胸を合わせて誓い合った 約束でしたのに
爆弾で両足を もぎ取られた姿で
あなたの前に行くなんて とてもできません
       
ハノイの空に本当の 平和が来たとしても
私はもう彼とは きっと会わないでしょう
私のこんな姿を見ても 優しい人だから
私を胸にいだき 離さないでしょう
だから今あの人に 手紙を書きました
あなたよりずっと素敵な 人と一緒になると
       
爆弾で両足を もぎ取られた姿で
あなたの前に行くなんて とてもできません
だから今あの人に 手紙を書きました
あなたよりずっと素敵な 人と一緒になると
ベンセレモス
       
祖国の大地深く 叫びがわき起こる
夜明けが告げられて チリ人民は歌う
勇敢な戦士を 我々は思い起こし
祖国を裏切るより 我らは死を選ぶ
       
ベンセレモス ベンセレモス 鎖を断ち切ろう
ベンセレモス ベンセレモス 苦しみを乗り越えよう
ベンセレモス ベンセレモス 鎖を断ち切ろう
ベンセレモス ベンセレモス 苦しみを乗り越えよう
      
祖国の労働者よ 祖国の婦人もまた
学生よ農民よ 我らとともに進もう
血塗られた祖国を 慈しみ守り
銃剣の前に 我らは胸を張る
       
ベンセレモス ベンセレモス 鎖を断ち切ろう
ベンセレモス ベンセレモス 苦しみを乗り越えよう
ベンセレモス ベンセレモス 鎖を断ち切ろう
ベンセレモス ベンセレモス 苦しみを乗り越えよう
希望
      
希望という名の あなたを訪ねて
遠い国へと また汽車に乗る
あなたは昔の 私の想い出 故郷の夢 初めての恋
けれど私が 大人になった日に
黙ってどこかに 立ち去ったあなた
いつかあなたに また遭うまでは
私の旅は 終わりのない旅
      
希望という名の あなたを訪ねて
今日もあてなく また汽車に乗る
あれから私は ただ一人きり 明日はどんな 街に着くやら
あなたの噂も 時折聞くけど
見知らぬ誰かに すれ違うだけ
いつもあなたの 名を呼びながら
私の旅は 返事のない旅
        
「うたごえ運動」「うたごえ喫茶」…… 若い頃の懐かしい思い出である。 もろに著作権に触れそうな記事だが、ご容赦願いたい。 また、「うたごえ」を知っている年配の方が見れば、「お! なんか、良い記事が書いてあるのかな」と思うかもしれないが、実は今から書くことは、「うたごえ」の趣旨や内容とは無関係のまったくくだらないことである。それもご容赦願いたい。
      
若い頃のある日のこと。めずらしく女性とデートしていた。金沢市内を歩いていて、僕のアパートへ帰ろうとして、途中、本屋に立ち寄った。特に買いたい本もなく10分くらい店内をうろついた後、何も買わずに店を出た。そしたら店を離れて10mも歩いた頃、「おい!」という怒鳴り声。振り向くと、本屋の店員が睨み付けている。そして、意地悪な上司が部下をいたぶるような言い方で「その脇に挟んでいる本を出してもらおうか」と言ってきた。
    
その日、僕は、日ごろお世話になっているある女性宅に、「彼女」の紹介も兼ねて遊びに行ったのだ。そしたら、そこで「チャーリーはこういう本、好きでしょう?」ともらったのが「うたごえ歌集」。僕はその本を小脇に抱えたまま本屋に入り、うろついていたのだ。
    
その本は「非売品」だった。定価の印刷も無いし、ページをめくれば「手書き」の歌詞と楽譜が並んでいる。僕は自分の非を認めながらも、「こんな本、あなたの店で売ってないでしょう?」 と本を見せると、万引き犯を捕らえて「してやったり」 と思っていた店員は、思わぬ展開に、逆にキレてしまった。「そんな風に本屋の店員をからかって面白いのか?」と。その形相は完全な「喧嘩モード」に入ってしまった。
     
…… よく利用した本屋だが、その後1ヶ月は,、その店に入らなかった。
        
      

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