« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »

2008年12月

2008年12月31日 (水曜日)

一人で年越しそば

P1020015

本来なら、今頃は輪島市門前町の実家で「紅白」を見ているはずだった。しかし、風邪がひどくて、休みに入ってからベッドに毎日15時間入っている。正直、車の運転が億劫だ。これが「失業中」なら帰るのだが、出勤日までに風邪を完全に直したいので、あきらめた。…… というわけで、寂しい大晦日です。実家の雑煮が食べたかったなぁ。

       

       

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年12月30日 (火曜日)

「GIMP2.6.3」リリース

Ws2001252

GIMPの最新版「2.6.3」がリリースされた。以下、ちょっとだけ触ってみた段階での変更点。

① ツールボックスを常に前面に

「ツールボックスを常に前面に」ということに関しては、本当は「2.6.0」時点でちゃんとなるはずだった。ところがならないので、GIMPの特定のファイルに書き込みをする等のいろいろなことをしていたわけだが、この「2.6.3」でやっとちゃんとできるようになったようだ。だから、逆に言うと、デスクトップの解像度等の理由で「前面は困る」場合には、古いバージョンのGIMPをインストールする必要があるようだ。

② 「最小化ボタン」等

そして、そのことから変更されたと思うことだが、ツールボックスのウインドウには「最小化」のボタンが無くなった。また、パソコン下部のタスクトレイにもツールボックスは表示されなくなった。

③ ダイアログウインドウも使いやすく

さらに、すべてのダイアログウインドウも背面に隠れず、前面に位置するようになった。これは使いやすい! これは別の画像ソフトである「Paint.net」ではすでに使われていた機能だ。この機能がGIMPにあれば良いのにと思っていたのだがやっと実現した。

④ 日本語化

また、『日本語化』が以前よりも少し改善されているようだ。

     

       

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月28日 (日曜日)

壁紙ソフト「ぬこ壁紙ちぇんじゃー」

Ws20yggg01233

壁紙変更のソフトは今まで別なものを使っていた。ただ、Vista対応ではない(といってもVistaでちゃんと動く)ことと、一定時間ごとの自動変更機能が無いので、そういうソフトが欲しいなと思っていた。そこで見つけたのが、この「ぬこ壁紙ちぇんじゃー」というソフト。知らぬは僕だけで、わりと有名なソフトらしい。ただ、僕は典型的「日本人」なので、英語に弱い。「Wallpaper Changer」とでも名づけてくれれば良いソフトに思えるが「壁紙ちぇんじゃー」といわれるとなにか貧弱なソフトに思えてしまう。考えてみれば情けない話だ。

……ということで使ってみました。なかなかの優れものです。変更時間を10分くらいに設定すればスクリーンセイバーとしての役割も果たす。ただし、「一定時間ごと」という機能からわかるように、「常駐」します。常駐ソフトはなるべく減らしたいと考えている人には向かないソフトです。そして、当然ながら、壁紙なんて頻繁に変えないという人には不要なソフトです。僕が壁紙ソフトを導入するのは、この2年でこれが三つ目。やっぱり、多いほうなんだろうなぁ。

       

         

| | コメント (0) | トラックバック (0)

猫 猫 猫 ②

Cat03

僕は大学時代の下宿屋で、そこに同居していた猫たちが好きだった。これは事実だ。ただ、ちょっといたずらをしてやったこともある。まあ、動物虐待と騒がないでください。付き合っている女の子にいたずらしたくなるのと同じ「可愛い」からこそのいたずらです。

① 閉じ込める

僕の5畳半の部屋は鍵がかからなかった。木製の柱とドアなので自分でつけることもできたが、「盗られる物も無い」とほうっておいた。つけたのは親しい女性ができてプライベート上つける必要ができた時だ。だからそれまでは一応閉まるが開けようと思えば開く。そのため、寒さに弱い猫たちが、冬の夜、ドアをガリガリとやって入ってくる。そして寝ている僕の隣にもぐりこんでくる。そしてたいていの場合僕の腕を手枕にして寝る。この「人間の腕を手枕にする」という行動はよくあることらしい。

部屋に鍵をつけた頃、いつものように猫が僕の部屋に遊びに来ていた。僕はその日出かける用事があった。そして、なぜそう思ったのかは覚えていないが、「よし、猫が部屋にいるうちにドアに鍵をかけて出かけてやろう」と思っのた。用事は6時間くらいだったはずだ。「まさか空腹で死ぬということもないだろう」と思った。出れなくて慌てるさまを想像したら楽しくなったのだ。

しかし、これは後悔した。考えればわかるだろうと言われそうだが、猫の「生理現象」を考えなかったのだ。下宿に住む猫たちには住人全員で「トイレ」の教育はしていたが、当然ながら鍵がかかって出れない猫が所定の場所にいけるわけがない。我慢できずにやってくれたところは、当時の僕の部屋の中の一番高価な品物であるステレオだった。アンプやプレイヤーは高い位置にあったが、スピーカーは畳に直置きで、見事にそこに引っ掛けてくれていた。おまけに万年床だった布団にも染み込んでいる。本人(本猫?)にその気は無いだろうが、見事な仕返しにあってしまった。

② 煙草の煙

これは「いたずら」というより「いじめ」に近いので、やったことは反省している。

猫たちは親、子、孫と何代もいた。出産時には下宿人の誰かが一番古い毛布を犠牲にする。だから、下宿には本当の子猫から老猫までいた。そして、子供の頃がやっぱり可愛い。そんな生まれて1ヶ月くらいの子猫2匹が僕の部屋に遊びに来ていた。食べ物をあげたと思うが、何をやったかは記憶にない。別の日に牛乳をやったら美味しそうに舐めるが必ず下痢になるのでやめたほうが良いなと思った記憶はある。そして、そんな純粋無垢な子猫に、その日、吸っていた煙草の煙を吐きかけてやったら、足取りが千鳥足になったのだ。人間でも初めて煙草を吸ったときはふらふらする。体重が100分の1の子猫では影響も大きいだろう。

ここでやめないのが僕の悪いところなのだが、その歩き方が面白くて、実はこのあと10回ぐらい同じことを繰り返してしまった。人間に両手で抱えられれば逃げられない子猫を捕まえて煙草の煙を1回「はぁ~」と吹きかけて離す。しばらくふらふらと歩く。その歩き方が普通に戻ったらまた吐きかける。だが、さすがに僕と仲良く遊んでいた猫が僕から逃げようとし始めた(当たり前だが)時に、さすがに可愛そうになり、嫌われたくもなかったからやめた。そして、自分でやったことだが、「これで嫌われたらどうしよう」と後悔した。

その子猫たちが、何事も無かったようにその後も僕と遊んでくれたことが救いである。

      

      

     

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月27日 (土曜日)

画像ビューワ「Vix」の個人的使い方と設定

        
定番の画像ビューワであるフリーソフトの「Vix」。 これは、その使い方や設定について、「僕のやり方」という記事です。
今までの僕のこのブログでの画像ソフトの記事では、知らない人や使い方がわからない人を対象とした「マニュアル」的な記事が多かったのですが、それはGIMP等の多少難しいソフトでは良いのかもしれませんが、まさかインストールした「Vix」が使えないという人もいないでしょうから、ここでは、単に「僕のやり方」について書いていきます。デフォルトの設定よりも見やすい・使いやすいと個人的に思っている設定です。
       
まず、「Vix」を開き、左サイドの部分を、自分の都合の良い幅に調整しておきます。あとで変更すると、今から行なう変更が変わってしまうので、最初に「これでOK」という位置にします。
       
       
続いて、以下のボタンから設定画面に入ります。
     
    
そうすると、以下のようなウインドウが現れます。まず、「カタログ」の「表示」を選択します。
    
        
僕は、画像が4枚表示されるように設定します。それが個人的には一番見やすいからです。そしてその4枚のサムネイル(カタログ)の大きさが最大になるようにします。よく、小さいサムネイルで画像をいっぱい表示させている人がいますが、それなら単にWindowsの「MyPicture」で開けば良いわけで、「Vix」を入れている意味が半減すると僕は思っている。今から書くことは、単にそのためだけの設定です。まず、表示情報の項目とフォントサイズを自分の好みで指定します。これらの項目数や大きさで「大きさが最大で4枚」のサムネイルの大きさが変わるから、最初に設定しなければなりません。そのあと、「カスタムサイズ」を選択します。
        
     
カスタムサイズの数値の決定です。
まず、「縦の長さ」を決めます。「表示情報」の項目数により、1桁や2桁というようにこの部分の行数が変わりますが、何度も数字を入れ直して画面の縦方向いっぱいまで表示がくるようにします。大きくなりすぎると画像が二段から一段に変わるので、その一歩手前の大きさにします。
     
     
次に「横の長さ」です。これも、「横」と同様に、画像が2列と1列の変わり目ギリギリの大きさにします。
この方法で決定した僕の現在のカスタムサイズは、 「690×435」です。これはパソコンの画面解像度等で変わるので、人それぞれ別々の数値になります。もちろん、これは画像のアスペクト比を変更してその大きさで表示するというわけではなく、横長のものの幅の最大が690で、縦長のものの高さの最大が435だという意味です。アスペクト比を変更したら画像ビューワを使う意味がありません。
           
       
さて、このサムネイル情報は、一度でもフォルダを「Vix」で開くと、「カタログファイル」として自動作成されますが、そのファイルの作成場所がデフォルトでは「その画像があるフォルダ」となっています。ですからフォルダが300個あれば、それぞれ300個のフォルダの中に別々に1個づつカタログファイルが作られます。これは、ぜひひとつのフォルダに集めましょう。任意でそのためだけのフォルダを作り、そこに作られるように変更します。
      
     
なぜ、そんな設定をするかというと、カタログファイルを一度に削除できるからです。たとえば、パソコンから「Vix」をアンインストールする際、プログラムが削除されても個々のカタログファイルは残ってしまいます。一箇所にまとめておけば、このフォルダさえ削除すればカタログファイルは残りません。また、実は、前述の「カスタムサイズ」設定にも大きく影響してくるのです。
     
     
上の画像で、1枚だけ「240×180」とう小さなサムネイルのものがあります。なぜこうなったかというと、最初、設定でサムネイルのサイズを「240×180」にしている状態で、一度フォルダを閲覧し、その後「690×435」のカスタムサイズに変更し、その状態のところへ画像を追加したからです。つまり、一度できたカタログファイルの大きさはあとで大きくできないのです。その場合、一度カタログファイルそのものを削除し、新たに閲覧すればよいのですが、この「削除」という作業がカタログファイルが別々のフォルダに入っていると、非常に面倒なのです。まとめて一括で削除すれば楽なのです。
         
さて、次に「画像の表示」の「画像ウインドウ」の項目です。
これはまったくの好みでしょうが、僕は画像サイズ調整はあえて「しない」に設定しています。これは、開いたときに実際の大きさがわかるから画像の加工のための情報がわかりやすいからと、きめ細かさのチェックに有効だからですが、こればかりは僕の都合なので、特にお勧めはしません。しかし、よく「Vix」の解説サイトでここを「オーバービュー」に設定すると書いてあるが、僕にはその理由がわからない。「大きな画像は全体が見えない」というのがその理由だと言いたいのだろうが、そもそも「全体」はサムネイルで見えているではないか。そのサムネイルから選んでダブルクリックしているはずだ。
     
     
ただし、同じ「画像の表示」でも、「全画面表示」の項目では「オーバービュー」に設定します。これは、スライドショーを見る場合にはこちらのほうが全体が見えてよいからです。スライドショーは全体が見えなくちゃ意味が無いでしょう。
        
    
続いて、画像の「並び順」の設定です。僕は、「画像情報」を「降順」で表示するように設定しています。これは「大きな画像順」です。ただし、560KBとかいう「ファイルサイズ」ではありません。純粋に「縦・横の長さ」です。小さくてもサイズの大きな画像というものはあり、サイズと大きさとは必ずしも比例しません。こう設定することにより、パソコンの壁紙に使う等のための大きさがわかりやすい。
       
     
順序を名前で見たかったりファイルサイズで見たいのなら、なにも「Vix」を使わなくても素直にWindowsの「MyPicture」で開けば良い。せっかくソフトを入れたのなら、「MyPicture」では設定できない方法を使うほうが便利です。
        
     
「ファイルリスト」の設定です。
僕は表示項目に「書庫ファイル」「カタログファイル」等は不要です。また、画像がJPEGなのかBMPなのかという情報は欲しいので、「拡張子」は表示させます。
        
    
画像の修正等の使い方は、ここでは触れません。僕は画像の修正は「GIMP」等の別のソフトを使います。
       
       
       

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年12月26日 (金曜日)

猫 猫 猫 ①

544dss26

大学時代に住んでいた下宿に猫がいっぱいいたことは、以前もこのブログに書いた。そんな猫たちとのお話。

夏のある日、大学から下宿に帰ってきた。当時住んでいたのは、5畳半に押入れが半畳という部屋。早い話が、最初は押入れがついていなかったが、半畳を仕切って押入れにしたのだ。ちなみに、僕が使えるのは上だけで、下は隣の部屋の押入れになっていた。まあ、そんなことはどうでもいい。当時の下宿屋でエアコンがついている部屋なんてめったに無かったと思う。僕の部屋にもついてないから、帰るとすぐに窓を開ける。すると、窓の外から猫がニャアと鳴いた。窓から覗くと1匹の猫がいて、僕の目をじっと見つめてきた。「今帰ったヨ」という感じでにっこり笑ってやり、僕は窓から離れた。だが、猫がまたニャアと鳴いてくる。しばらく放っておいたがなきやまない。「どうした?」という感じで再度覗くと、猫はやっぱり僕の目を見つめている。そして真剣な感じで僕から目をそらさないのだ。

「犬は人になつき、猫は場所になつく」という。猫が飼い主の膝の上に乗ってくるのは、犬のように甘えているのではなく、「その人間の膝」という場所になついているからだという。しかし、下宿人全員で10匹以上の猫を飼っていたその下宿屋では、けっこう「猫と人間との交流」があったと思う。今、その友人である猫が、僕に何かを訴えている様子なのだ。

そこで、よく見ると、その猫以外にもう1匹の猫がいる。地面から50cmくらい上の空中に浮かんでいるのだ。いや、そんな超能力を持つ猫なんていない。そこは、建築関係の孫受けの孫受けのようなかんじの仕事をしていた下宿屋のオーナーの資材置き場になっていたのだが、約20枚くらいコンパネが積まれていて、そのコンパネとコンパネの間に首輪の紐が挟まり、猫の4本の足が地面に着けない状態で身動きが取れなくなっていたのだ。そして、当然ながら首が絞まっている。爪で必死にコンパネにしがみつき、何とか生きていたのだ。

どうすれば、そんな状態になれるのだろう。考えられるのは、最初にコンパネが10枚くらい置いてある上で猫が遊んでいて、それに気付かずにリフトのようなもので上からコンパネを積もうとした人がいて、逃げようとした猫の首輪の紐が挟まったのだろうとは思う。気付いた僕が近づき、まず猫を抱えて首の締め付けを緩和させてからその紐を引っ張ったのだがどこかに引っかかっているのか抜けなかった。人間が渾身の力で引っ張っても抜けないのだ。猫がもがいて抜けるわけがない。こりゃ駄目だと再び部屋に戻ってハサミを持って戻り、首輪の紐を切り、猫は無事地面に下りることができた。

このことで思ったこと。まず、猫の「必死なお願い」が僕を見つめる猫から感じられたこと。これがすごい。次に、2匹の猫の関係が「親族」なのか「親子」なのかわからないが、「冷たい」といわれる猫が同胞を思ってずっとその場にいるという「愛情」というものを持っているんだなと知ったこと。そして、僕がうまく行かずにハサミを取りに戻ろうとしたら、「どうして戻るの?」という感じで、僕の歩こうとする方向の前にきて「とおせんぼ」をするような形でニャアとないたのだ。さらに、僕が危機にあった猫を開放したら、その猫と一緒に僕にまとわりついたのだ。「ありがとう」という感じで。

人間と猫とは友達になれる。その下宿屋の住人はみんな思っていたとは思うが、僕は、この日、改めてそう思った。

     

       

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月23日 (火曜日)

「Crysis」と7600GTと「WSXGA+」

Ws2001203

前の記事で、数年前の3Dゲームの「DOOM3」でも、「WSXGA+」の全画面表示では厳しいと書いた。僕のパソコンのグラボは2世代前のミドルレンジのGeforce7600GTだ。だから、無謀とは思ったが、インストールしてある「Crysis」の体験版をプレイしてみた。ちなみに、ソフトの「動作環境」は以下のとおり。

最低システム構成
OS: Windows XP / Vista
CPU: 2.8 GHz 以上 (XP) 3.2 GHz 以上 (Vista)
Intel Pentium 4 2.8 GHz (Vistaでは3.2 GHz) 以上,
Intel Core 2.0 GHz (Vistaでは2.2 GHz) 以上,
AMD Athlon 2800+ (Vistaでは3200+) 以上
推奨:Intel Core 2 DUO 2.2GHz 又は AMD Athlon 64 X2 4400+
GPU: 256 MB 以上 (NVIDIA GeForce 6800 GT 以上) 以上。
ノートパソコン版のこれらのチップセットでは動作しない場合があり非対応です。
オンボードのチップセットには非対応です。
ビデオカードとサウンドカードのアップデートが要求される場合があります。
推奨:NVIDIA GeForce 8800 GTS/640MB または同等のビデオカード
メモリ: 1.0 GB RAM (XP) 1.5 GB RAM (Vista)

…… はい、はい。予想通り、「全画面」ではカクカクしてまともにプレイできない。以前の「XGA」では何とか動いたが、「WSXGA+」ではやはり無理ですね。GPUファンもうなりを上げている。

仕方ない。全画面ではなく、ウインドウでプレイします。

        

        

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月21日 (日曜日)

ワイド液晶よりもワイドCRTを

P1010990

ワイド液晶を購入して1週間が経った。以下、「新品」ではあるが、特に「高機能」ではない22インチ液晶モニタであるIO-DATAの「LCD-AD222XB」を1週間使ってみての感想。

① まぶしい

CRTでは感じたことが無かった「まぶしい」というか「見にくい」ということを時々感じる。バックライトの存在をどうしても意識してしまう。もちろん、調整機能はある。まぶしいと感じれば「輝度」を調整すれば良いではないかといわれそうだが、「標準」「映画」「テレビ」「写真」「文字」という規定のモード以外に、「輝度」「コントラスト」「色温度」を手動で好みに設定はできる。RGBも個別に調整できる。しかし、多少は覚悟していたが、やはりCRTの見やすさにはかなわない。画像や動画等では感じないが、細かな文字が見にくいのだ。また、「表示色」が同じ1677万色でも、今まで使った2台のCRT(3台目のバルク品はまともな色ではなかったから比較対象外)に比べて、バックから照らされている分、違う色に感じる。国際規格「sRGB」対応だから色が実際と違うことは無いはずだが。もっとも、世の中のパソコンのモニタはたぶん、80%以上は液晶だろうから、逆に言えば、僕が自分のブログを書きながら「挿入するこの画像はこんな風に見えるはずだ」と思っていたものが、実は違う色に見えていたということでもある。若い人の中には、もしかしたら「モニタは液晶しか見たことが無い」という人がいるかもしれないが、「CRTのほうが見やすいよ」と言いたい。

② ワイドの功罪

ワイド画面というものは、複数ソフトを起動しているときにはたしかに使いやすい。今までは、ソフトのウインドウはほとんど「全画面」で使っていたが、最近は複数のウインドウを並べて使うようになった。しかし、「目の運動」が多く、疲れるといえば疲れる。「16:10」の比率の増加がテレビ放送の規格の変化によるものであるから仕方がないが、「人間工学」的に考えれば「見やすい」かどうかは疑問だ。ちなみに、僕のパソコンに入っている「DOOM 3」という古いゲームは、選択可能な解像度がワイドに対応していないので、全画面にすると幅広になってしまう。モニタのほうでアスペクト比は変えることができるが、めんどうくさい。まあ、こんな古いゲームでもグラボが7600GTでは「1680×1050」の全画面にするとクオリティの高い3D画面が厳しいので、どちらにしろ、楽しめないのだが。また、つまらんことだが、マウスをパソコンの端から端まで動かすのが長い。「ゴミ箱」アイコンは画面に二つ表示できないものなのか。しかし、ワイド画面の「長所」と「短所」では、やはり「長所」のほうが大きいかな。

③ 薄く重量が軽い

これがCRTが「液晶」に変わってきた最大の理由だろう。誰かのブログに書いてあったが、5年位前の「20インチCRT」で重量が40kgのものがあったらしい。僕の15~16インチのものは計っていないがたぶん12kgくらいはあった。でも、一度設置してしまえば、そうそう持ち運ばないのだから、スペースと頑丈な台さえあれば「軽いから良い」とも思わない。もちろん、重いよりは良いけれど。

④ 結論

もし、「22型ワイドCRT」というものが存在し、現在のものと同価格で同機能だったら、たぶん僕は液晶よりもそちらを選ぶ。これは、はるか昔、車のサイドミラーが「フェンダーミラー」から「ドアミラー」に切り替わる時期に新車を買おうとして、「フェンダーミラーのほうが見やすいから標準装備のドアミラーにしない」と言ってセールスマンを弱らせた僕だから言う言葉かもしれない(納車に異常に時間がかかるといわれて結局ドアミラーにしたが)。ただ、車のミラーにも言えることだが、パソコン全体の見た目が、今の液晶モニタを配置したことで、「一見、古いパソコンには見えない」というメリット(?)が生まれていることも事実だ。一応はパソコンの「顔」的な存在だから。

         

       

      

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月20日 (土曜日)

「ココログ」のアクセスランキング

         
時々「なぜ?」と思うことに、この「ココログ」のアクセスランキングの順位がある。
         
過去に何回か書いたが、僕のブログでアクセス数の多い記事は画像ソフト関係の記事なのだが、過去4ヵ月、アクセス数の順位は下の1位~4位でほぼ固定している。「GIMPの使い方②」という記事は僕のブログではアクセス数は第3位で、第1位の「GIMPの使い方」の3分の1のアクセスしかない。
         
      
そして、その記事が「ココログ」の「パソコン・インターネット」のカテゴリーでは、この数ヶ月、アクセス数「月間ランキング」で、ずっと20位~25位に位置している。
      
         
さて、何が疑問かというと、では、その3倍のアクセス数がある「GIMPの使い方」のほうは何位なんだろうというのが知りたいことなのだが、その記事の順位が表示されないのだ。その記事ばかりではなく「Pixiaの使い方」も表示されない。ランキングに表示されようがされまいがどうでもよいことだろうが、アクセス数が多いと、自分の「自己満足」をくすぐるから、ちょっとは知りたいではないか。「②」がいつも20位~25位なのだから、上位の記事が安定して多くのアクセス数を維持しているのだろう。だから、そんなに高位にもならないとは思うが、12000件で23位なら、36000件なら10位前後には入ると思うのだが。
       
       
     

| | コメント (0) | トラックバック (0)

さようなら「Kaspersky」こんにちは「ESET」

          
数日前から頻繁にパソコン上に案内されていた表示がある。「Kaspersky Internet Security の有効期限があと○日で切れますよ」というもの。
      
わかっているんだよ。わかっちゃいるけど、就職したてでお金はまったく無いところに液晶モニタを新品で買ってしまったから、わずか数千円の更新経費が捻出できない。しかし、僕は以前から「パソコンのウイルス対策はネットに接続する者の義務だ」と思っている。自分がウイルスに感染するだけなら自業自得だが、メールを使う以上、自分の友人や知人に悪影響は与えたくない。だから、セキュリティソフトは必ずインストールしておくことにしている。それもフリーソフトではなく有料のものだ。僕はパソコンのソフトはほとんどフリーでまかなっていくつもりだが、セキュリティソフトだけは有料のものにしたいと思っている。ただし、某メーカーの「更新料ゼロ円」のものを買うくらいなら、それよりもウイルス検出力の高いフリーソフトがあるのでそれを使うが、そのフリーソフトよりも検出力が上のものを買いたいと思っている。僕がソフトを選ぶ決め手は「ウイルス検出力」だ。Vista ではセキュリティ関係もそれなりに充実している。だから、スパイウエア対策に「Ad-Aware 2008 Free」(Windows Defender はもとより、有料のセキュリティソフトよりも「スパイウエア」に関しては評価が高い )さえインストールしておけば、基本的にごちゃごちゃ機能はいらない。お金は「高いウイルス検出力」以外のものに払う気はない。
   
そんな観点で選んでいたのが、今まで使っていた「Kaspersky Internet Security」だ。個人的にはよく売れている「ノートン インターネットセキュリティ 2008」や「ウイルスバスター 2008」よりもウイルスに関しては能力は上だと思っている。もちろん、「G DATA インターネットセキュリティー 2008」も検出力は高いが、価格も高いのでちょっと遠慮した。しかし、その「Kaspersky Internet Security」があと数日で定義ファイルの更新がストップしてしまう。さて、どうしよう。
       
そこで考えたのが、「とりあえず1ヶ月を『体験版』で過ごそう」ということだ。そのためには、別のソフトにしなければならないが、最近注目していたセキュリティソフトがあった。それは「ESET Smart Security」だ。まず、動作が軽い。その上、アンチウイルス性能も高い。このソフトのウイルス検出力は「Kaspersky Internet Security」にもひけをとらないようだ。そして、特に新種のウイルス(パターンファイルにまだ定義が無いもの)に強いことでは定評があるらしい。まず、これを使ってみよう。1ヵ月後に本当に購入するかどうか決めればいい。
        
      
       
       

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月18日 (木曜日)

身近なところの「派遣切り」

Kjjjjh55

僕は長い失業期間を経て就職してから、まだ2ケ月も経っていない。いわゆる「試用期間」である。そしてその給与も、とても人に言える額じゃない。だから、他人の心配をする余裕なんて、かけらも無い立場にいるが、僕のよく知っている人物が働いている会社でも、最近のニュースで毎日放送されているような「派遣切り」が近々行なわれようとしているらしい。

そこでは、従業員は約140名。そのうち派遣社員が約60名。その派遣のほとんどが切られようとしている。切られるほうはつらい。大都市でも大変だろうが、地方の石川県の求人状況は、悲惨である。この日本経済の大波が来る前から大変だったことは、失業期間中に何度も面接で断られ続けた僕が身にしみて知っているから、再就職が容易ではないことは目に見えている。そしてまた、会社全体の作業量は、減ることは減るのだが、実はそんなに変わらないらしいから、「残る者」の負担もかなり増える。これも半端ではないらしい。

友人は「残る者」のほうである。切られる者に比べれば贅沢だといわれても仕方がないが、彼もまた、仕事量の増加で今からかなり大変らしい。

この問題で演説をぶってもどうにもなるものではない。しかし、ニュースで流れる「大会社の首切り」も深刻だが、地方の中小企業のほうはもっと深刻である。首を切られる方の立場は全く同じだけれど。

      

      

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年12月15日 (月曜日)

液晶モニタ購入

P1010970

昨日、CRTモニタが壊れたので以前のものを使ってみたら使えたと書いたが、それも本日朝までの話だった。やはり一度映らなくなったものが自然に直るわけもない。よって、本日、パソコンショップを回った。

中古でCRTのものは、もはやほとんど無い。だからターゲットは液晶タイプとなるが、「ぱっと見」で汚そうな15型で約1万円。綺麗な15型で1万5千円、そんなものかなと思って一応新品も捜したら、22型ワイドで2万5千円というものがあった。中古では、ワイドではない20型が2万円だった。迷った末、新品の22型を購入。

使って30分ほどの感想は「でかい」だ。今まで画面解像度は15型で「1024×768」にしていたが、同じような文字の大きさで「1680×1050」になる。以前は邪魔で非表示にしていたサイドバーも邪魔にならない。

しかし、この出費で、マジに今から1ヶ月は、夕食は納豆か漬物がメインディッシュになる。

        

         

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月14日 (日曜日)

友人の来訪

P1010967

本日は日曜日。午後、高校時代の友人が二人、別々に「退院後の様子」を気にして訪れて来てくれた。先週の日曜日にも、また別の友人が一人。こういう友人の気遣いには本当に感謝する。有難いことだと思う。

そして、本日はお土産(お見舞い?)として、「カニ」と「茶そば」もいただいた。久々に豪華な夕食になりそうだ。

      

      

     

| | コメント (0) | トラックバック (0)

3台のCRTモニター

P1010964

僕が「パソコンを欲しい」と思ったそもそもの理由は、「履歴書作成」「ハローワークのインターネット検索」という就職活動のためだった。そして友人から中古のパソコンを無料で譲ってもらった。そのときのCRTモニターが上の①である。そしてその半年後くらいのある日、面接が決まり履歴書の書き直しをしようとしたときに、調子が悪かった①が完全に壊れて映らなくなり、時間も無いしいまさら手書きもできないと急遽中古ショップで購入したのが、つい最近まで使っていた②のモニターである。そして、それが駄目になり、ジャンク品の③を手に入れたことは最近のブログ記事に書いたとおりである。

さて、③の1000円のジャンク品だが、「あちこちたたけば映る」という代物だったので、ショックは厳禁だった。それがわかっていて、本日朝まで使っていたのだが、しばらく接続をはずしていた外付DVDドライブをどうしても接続したくて、モニターを動かした。そうしたら、案の定映らなくなった。それでも、「また、あちこちたたけば映るだろう」とタカをくくっていたが、ポンポンとたたくが、ちょっと映ったかと思えばまた映らなくなるの繰り返し。30分以上格闘してあきらめた。

さて、どうしよう。本日は日曜日。ネットで Yahoo 囲碁 を打ちたい。それで、ダメモトで①と②を接続してみることにしたら、なんと①が映るではないか。最初のうちは5分に一度くらいの割りで「ジジジ」という音がして消えそうになるので、「やはり無理かな」とも思ったが、しばらくしてその現象も消え、今、こうして普通にブログも書くことができる。これは、ラッキーだ。

しかし、一度は全く映らなくなった代物だ。いつまでもつかは疑問である。

       

        

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月13日 (土曜日)

「THE DARK KNIGHT」のコピーガード突破

       
前の記事で、「THE DARK KNIGHT」のDVDは今までのように「DVD Shrink」では突破できないと書いた。いやぁ~、残念……じゃなかった、良いことだ。しかし、諦めきれない……じゃなかった、念には念を入れて著作権を守らなければと、調べてみた。そしたら、なんと、「DVDFab HD Decrypter」というソフトなら突破できるらしいという情報があった。
     
なに! それはけしからん! さっそく事実なのか実験してみることにした。

なお、「THE DARK KNIGHT」で使われているコピーガードは最新版なので、「DVDFab HD Decrypter」も最新版のバージョンを使う必要がある。僕と同じように「実験」を行なって失敗する場合は、まず、「DVDFab HD Decrypter」のバージョンを確認すべきだ。

                  

      
う~ん。 著作権保護派の僕としては残念だが、せっかくの新しいコピーガードがいとも簡単に突破されてしまったではないか。これを使えばISOイメージファイルの作成やDVDコピーが簡単にできてしまう。この実験は成功……じゃなかった、「突破」されたのだから失敗だ。ああ、僕の願う著作権がきちんと保護される世の中は来るのだろうか……
       
      
     

| | コメント (1) | トラックバック (0)

「THE DARK KNIGHT」で「DVD Shrink」の実験

       
レンタルDVDのバットマンの最新作「THE DARK KNIGHT」を借りてきた。さっそく、世の中に蔓延するDVDコピーという行為に対し「著作権を守らなければ」という正義感に燃えながら、「失敗してくれ」と祈りつつ、「DVD Shrink」というソフトでISOイメージファイルの作成を試みた。すると、過去、多くの「実験」では残念ながら作成されたのだが、この「THE DARK KNIGHT」ではできない。「圧縮」しないことを前提に「DVD Decrypter」でも試みたが、結果は同じ。最新版のコピーガードにより保護されているようだ。
     
       
いやあ~。安心しました。やはり、著作権のためにも、こうでないと。
      
正直者の僕の文章の意図を、変な風に歪曲して読まないでください。
       
     
…… と、記事を終わったつもりだったが、「続き」ができた。
今度は、「DVDFab HD Decrypter」というソフトを使います。
           
以下のボタンから、どうぞ。

      
この記事の続きへ
      
      
     

| | コメント (0) | トラックバック (0)

酔って寝たふり②

P1010959

32~40歳の頃、柄にもなくテニスをやっていた。やっていたといっても、運動オンチの僕がやるのだから「試合の成績」を言う前に「ラリーが続けられるかどうか」というレベルではある。そして、その頃はいていたテニスウエアのひとつが写真のもの。かなり露出度が高いというか、たぶん下にはいているものが見えたと思う。

ある夏の日のこと。仕事を終え、僕と職場の男一人、女一人の三人で職場近くのテニスコートで遊んだあと、テニスをしていたそのままの格好で居酒屋へ飲みに行った。上はTシャツ、下は写真のパンツである。閉店まで飲み食いし、女性はそこで帰り、新たにその居酒屋の店長を加えた三人で金沢の繁華街である片町に繰り出した。まず僕の行きつけの店、そして居酒屋店長の行きつけの店と回る。経過時間といい酒の量といい、かなり酔っ払ってしまった。

居酒屋店長行きつけの店に入ったのがすでに午前3時くらいだったろう。さすがにお客も僕ら以外にはいない。テーブルを円形に囲むボックスに、僕ら三人の間にホステス四人が入って飲み始めた。しかし、すでに十分酔っ払っている僕は、ミニスカートのホステスの膝枕で横になり、少し眠った。この眠りは「眠ったふり」ではなく、本当に眠ったのだが、ものの10分位で目が覚めた。そこにいた全員が僕が完全に眠っていると思い込み、僕の同僚にそそのかされて、ホステスたちが僕の……で遊び始めたのだ。そしてそれから30分以上、僕は悟られないようにひたすら「眠って気付かないふり」を続けることになる。はっきり言って、「本当にそこまでやるか」という展開になった。そこは一応普通のパブ・スナックのはずなのだ。

まあ、そういうこともあるというお話でした。

        

         

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月10日 (水曜日)

酔って寝たふり①

Img5555f333584_2

お酒を飲むとすぐ寝入ってしまうという人がいる。僕の友人にもそういう人が何人かいるが、僕はあまりそういうことはない。しかし、必要に迫られて(?)寝入ったふりをせざるを得ないこともある。

東京で仕事をしていた頃のこと。趣旨は忘れたが、「飲み会」があった。参加者は、金沢から赴任している社員のうちの半分くらいの者と現地の人たち。現地の人間は全員パートorアルバイトで、ほとんどが女性。年齢も高校生から40歳代まで約15名。まあ、「飲み会」に高校生を入れたことは「時効」ということでお許しを。場所は東京の店舗のうちのひとつの畳敷きの広い休憩室だった。

食べ物もお酒も山ほどあり、会はわりと盛り上がっていたのだが、そのうち、女子高生アルバイト達の話の中心が「男女間の恋愛問題」となってきた。それはどこにでもあることだろうが、参加者に年配の者もいたせいだろうが、表現が少し露骨な言い回しになってきた。僕は、表現が柔らかなうちは、そんな話は嫌いじゃないが、露骨過ぎるのは好まない。やや不快になってきたので、話に加わらない方法として「寝たふり」をすることにして横になった。話が切り替わったら、また「目が覚めた」として飲むつもりだった。

ところが、しばらくして思わぬ展開になってきた。僕が完全に寝入っていると思ったあるひとりの社員が、僕の批判を始めたのだ。彼は僕と日頃から「あわない」人間ではあったが、酔った勢いだろうが、まさかそういう場でそんなことを言い出すとは思わなかった。僕本人がその場にいるのだ。これは「目覚めてはまずい」と思った。しかし、パート・アルバイトでも「彼と親しい人」「僕と親しい人」とにわかれて口論に近くなったときには、「批判」が始まった頃に「起きたよ」とすべきだったと後悔した。ここまできたら、それこそ「眠ってなかったよ」と冗談にできる状況ではなくなってしまった。もうひたすら「寝たふり」をつらぬくしかない。

しかし、「他人の話題」がいつまでも続くはずもない。会の話題は、また別のことに移った。しかし、僕は時間的には「完全に眠った」状態だろう。もう、「起きる」わけにはいかない。「あわない社員」に言いたいこともあるが、言うわけにもいかない。酒も飲めない。くそーっと思っていたら、僕の隣に座っていた「僕と親しい」側の女性の一人が、「●●さんの寝顔って、かわいい」と言いはじめた。それは嬉しい展開だと思っていたが、酔っ払っている彼女が、なんと「落書きしちゃおぅ」と言い始めたのだ。眼鏡をはずされ、顔の表面を何かが動くのがわかる。周りの者の「それ、油性マジックでしょう?洗っても落ちないよ」という声が聞こえる。うそーっと思うのだが、もう、僕は起きれない。ここで目覚めたら、さっきの「批判」のときも起きていたのではないかと疑われてしまう。僕は覚悟を決めた。そして、周囲の「やめたら~」「怒るよ~」という声を無視して、酔っ払いの彼女はたっぷり時間を使って、僕の顔を芸術品にしてくれた。

      

油性マジックは、本当になかなか落ちません。次の日も仕事だった僕は、アパートに帰ってから30分以上、お湯と石鹸で顔を洗い続けた。

      

         

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月 6日 (土曜日)

入院中の出来事⑤

P1010937

1週間入院していて最大の問題となったのが、この宅配便の荷物。

僕は、入院の件は田舎の両親には伝えなかった。伝えると「出てくる」ことは目に見えている。しかし、僕のアパートから病院へはバスの便がこの上なく不便なので、車の免許の無い両親にはかなり面倒だ。そんな手間はかけさせたくないし、心配もさせたくない。特に何か無い限りは大丈夫だろうと思っていた。

ところが、両親が僕宛に宅急便の荷物を発送した。11月30日のことだ。中身は、田舎の野菜。そして、12月1日に配達に来たドライバーは、「不在通知」を郵便受けに入れた。しかし僕からの連絡が無いので、翌日も届けにきて、やはり僕は不在。12月3日になり、送り主の両親へ連絡が入り、両親が僕のアパートに電話を入れる。しかし、何回かけても、何時にかけても僕は出ない。おかげで、僕の電話機の留守番電話には、両親からのものが立て続けに入っていた。それでも連絡がつかないので、同じ金沢市内に住む僕の姉に両親が連絡を入れた。そして、姉が僕のアパートを訪ね、その旨を書いたメモ書きが郵便受けに入っていた。

いやあ~、大騒動になるところだった。僕は昔から「よほどの緊急事態で無い限り、職場には電話をするな」と両親には言ってあるから、職場にはかけなかったのだ。それでも、12月5日も連絡がつかなければ、職場に電話しただろう。しても何も問題は無いけれど、へたすると、職場の前に「警察」となったかもしれない。危ない、危ない。心配をかけさせないための「連絡無し」が、かえって心配させることになってしまった。アパートに帰ってから、まず、両親に電話し、謝った。

本日の昼食と夕食は、僕の好物の「かぼちゃ」の甘辛煮です。

         

         

| | コメント (0) | トラックバック (0)

入院中の出来事④

P101054jjh941

さて、退院してアパートに帰ってきて一番驚いたのは、①アパート管理会社の変更、②そして、塗装工事。

アパートの契約はつい最近更新したばかりだ。それから半月も経たないうちの管理会社の変更は、「何があったんだろう?」と思わせるのだが、それはともかく、塗料が臭い! 窓を閉め切っていても、ものすごい匂いだ。この匂いで、昨夜はなかなか寝付けなかった。おまけに、パイプのおかげで駐車スペースが40cmは狭くなり、その分、車が道路にせり出してしまう。何とかギリギリを狙おうとして、後ろのバンパーを少し凹ませてしまった。まあ、この点については僕の運転技術の問題なので、文句は言えない。

この塗装に加え、テレビアンテナが「「地デジ」対応となるらしい。そうだね。もうすぐだね。テレビを買い換える予定は全く無いけれど。

       

P1010949

        

       

       

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月 5日 (金曜日)

入院中の出来事③

P101fff0936

少し前、ダイエットに挑戦していた。僕の「失業」の原因となった「変形性膝関節症」への対策として、体重を減らし、膝への負担を軽くしようと思ったのだ。5月30日に91kgでスタートし、2ヵ月後の8月1日には82kgまで落ちていた。

しかし、その後、「腹痛」が頻繁に起こり、食べたものが胃から出て行かない原因がはっきりしない中で、「急激な食事制限」の影響もあるのかと考え、胃潰瘍の再発もあり、「食事制限」はやめていた。そのため、体重はゆっくりだが増えていき、一時は85kgまで戻っていた。ただ、激しい胃痛で「食べることが恐い」状況の中で、食事量自体は少なめで推移していた。そうした中で「仕事」が見つかり、身体を動かしていく中で、体重変化は再びマイナスに転じていた。入院前は80kgを切っていた。

そんな中で、11月28日の昼食後、胃痛が起こり入院したわけだが、その日は運悪く金曜日だった。注射を4本打っても痛みが治まらず、入院が決まったのは17時頃。そして、いろいろな検査が終わるまでは「絶食」となった。ところが、土曜日・日曜日は原則として検査が無いので、次に食事にありつけたのは月曜日の夕食。1日3食で考えると、金曜日の夕食分からなんと9食連続のパス。痛みが治まった後はひたすら空腹との闘いだった。おまけに、待ちに待った夕食は「超おかゆ」。

さすがに、ダイエット効果は現れ、本日の体重は77kg。91kgの頃にピッタリだったズボンはだいぶゆるくなってきた。今回の入院で唯一の「良かったこと」だ。

      

       

    

| | コメント (0) | トラックバック (0)

許せないプラモデル

Ws2001455k178

小さい頃から、プラモデルが好きだ。一番最初に作ったのは、忘れもしない「少年忍者風のフジ丸」。今で言うフィギュアで、価格は50円だった。パーツは10個もあっただろうか。後に白土三平の劇画のファンになろうとは思ってもいなかった頃だ。

裕福とは正反対の我が家では、子供のおもちゃにそんなにお金はかけられなかった。買ってもらえるプラモデルは小さなものばかり。子供心にも家計の状態はわかっていて、自分からもおねだりはしなかったが、どうしても欲しいものが出てきた。テレビで人気のサンダーバードシリーズである。友人の持っている「秘密基地」は高価だったが、1号と2号はどうしても欲しい。初めて「買ってぇ~」とせがんだのは、このサンダーバード1号だったと思う。いろいろあるが、ちいさなもので良い。

しかし、親が買ってくれたものを喜び勇んで開けたとき、「なんじゃ、こりゃ」と思ってしまった。大きな車輪の部品がある。1号に車輪なんかついていない。そして胴体の一部に切り欠きがある。完成図を見ると、ゼンマイで動くようになっているらしい。車輪が3個ついている。

僕は、小さい頃から「リアリティ」を大切にする。ウルトラマンの両目の下のほうに、中に入っている人間のための覗き穴が開けられているだけで、物語に入り込めないのだ。サンダーバードは、子供心に「科学的」だった。タイムトンネルと並び、小さい頃のお気に入り番組だった。そんなサンダーバードの胴体になぜ車輪なんかつけるのか。そうすれば子供が喜ぶだろうという大人の発想がわからない。僕は本当に腹が立った。メーカーを憎んだ。そして、「だったら、僕が作ってやる!」と決意した。

これが、僕の「工作用紙」での模型作りのきっかけである。

       

       

| | コメント (0) | トラックバック (0)

入院中の出来事②

P10109hgfkkk5

下がり続けるガソリン代。

それでも入院前は、僕のアパートの近辺では121~123円だった。それが、本日、近くのスタンドへ行ってみると、ついに120円を切っている。数ヶ月前の180円に比べれば、実に三分の二だ。なんなんだろう、これは。

      

      

| | コメント (0) | トラックバック (0)

入院中の出来事①

P101ffd0ee846

正確には、「入院中の出来事」なのかはわからない。気付いたのが、入院中の12月3日なのである。

僕の現在の愛車は、格安で手に入れた「マークⅡ」なのだが、7年落ち、車検1年10ヶ月付きで、消費税込み20万円という安さもあって、その分、多少は「我慢すべきところ」もある。その一番手が「キーレスエントリー」が故障していることだった。電池の消耗ではない。故障していたのだ。最近の車は、軽自動車ですらこの機能があるというのに、一応高級車のはずの「マークⅡ」でこれができないのも悲しかった。

ところが、入院中に、我慢できずに車の中で煙草を吸おうとマイカーに近づいたときに、ガチャリという音がした。みると、ロックが開いている。キーレスエントリーのボタンを触ったのだ。「うそ~」と思いつつ何回もやってみると、施錠・解錠がちゃんとできる。そして、それは本日も変わらない。完全に直ったようだ。  こんなことってあるんだろうか?

       

       

| | コメント (0) | トラックバック (0)

そんな薬があるのなら③

P1010933

本日は12月5日。1週間の入院から退院してきた。

僕の「胃」については、何回か書いてきたが、恐れていた「仕事中の腹痛」がついに起こってしまった。11月28日の午後1時半のことだ。そして、こういう時のためにと準備していた薬を飲む。1粒飲んでも効かない。もう1粒でも同じ。そしてさらにもう1粒。全く効かず、痛みは激痛へと変わった。もう駄目だ。職場の人が病院へと運んでくれた。

僕の「胃拡張」については何回か書いてきたが、「胃拡張だけでこれほどの痛みが起こるのはおかしい」ということは散々書いてきた。さらに「大食い」せずに「胃がいっぱい」になる理由もわからないままでいた。そして入院で各種検査をして、ようやく「真の原因はこれだ」となったのが、最初に胃の痛みで運ばれたときの「胆石」らしい。

胆嚢に小さな石がいっぱいある。それが総胆管に落ち、激痛となる。胃拡張自体は二次的なもので、痛みの主原因はこれらしい。だからあんなに痛いし、「小食」でもなるのだ。これは病院は同じだが医師が変わって診断されたもの。前の医師は「食べすぎだ」としか言わないから、いつまで経っても同じことを繰り返していたのだ。胆石を溶かす薬が初めて処方された。半年から1年はかかるらしいが、ようやく、「直る」展望が見えてきた。

しかし、1週間の入院の医療費は10万円を超えた。分割支払いとしてもらったが、これも僕にはかなり「痛い」。

       

       

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »