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2008年12月27日 (土曜日)

画像ビューワ「Vix」の個人的使い方と設定

        
定番の画像ビューワであるフリーソフトの「Vix」。 これは、その使い方や設定について、「僕のやり方」という記事です。
今までの僕のこのブログでの画像ソフトの記事では、知らない人や使い方がわからない人を対象とした「マニュアル」的な記事が多かったのですが、それはGIMP等の多少難しいソフトでは良いのかもしれませんが、まさかインストールした「Vix」が使えないという人もいないでしょうから、ここでは、単に「僕のやり方」について書いていきます。デフォルトの設定よりも見やすい・使いやすいと個人的に思っている設定です。
       
まず、「Vix」を開き、左サイドの部分を、自分の都合の良い幅に調整しておきます。あとで変更すると、今から行なう変更が変わってしまうので、最初に「これでOK」という位置にします。
       
       
続いて、以下のボタンから設定画面に入ります。
     
    
そうすると、以下のようなウインドウが現れます。まず、「カタログ」の「表示」を選択します。
    
        
僕は、画像が4枚表示されるように設定します。それが個人的には一番見やすいからです。そしてその4枚のサムネイル(カタログ)の大きさが最大になるようにします。よく、小さいサムネイルで画像をいっぱい表示させている人がいますが、それなら単にWindowsの「MyPicture」で開けば良いわけで、「Vix」を入れている意味が半減すると僕は思っている。今から書くことは、単にそのためだけの設定です。まず、表示情報の項目とフォントサイズを自分の好みで指定します。これらの項目数や大きさで「大きさが最大で4枚」のサムネイルの大きさが変わるから、最初に設定しなければなりません。そのあと、「カスタムサイズ」を選択します。
        
     
カスタムサイズの数値の決定です。
まず、「縦の長さ」を決めます。「表示情報」の項目数により、1桁や2桁というようにこの部分の行数が変わりますが、何度も数字を入れ直して画面の縦方向いっぱいまで表示がくるようにします。大きくなりすぎると画像が二段から一段に変わるので、その一歩手前の大きさにします。
     
     
次に「横の長さ」です。これも、「横」と同様に、画像が2列と1列の変わり目ギリギリの大きさにします。
この方法で決定した僕の現在のカスタムサイズは、 「690×435」です。これはパソコンの画面解像度等で変わるので、人それぞれ別々の数値になります。もちろん、これは画像のアスペクト比を変更してその大きさで表示するというわけではなく、横長のものの幅の最大が690で、縦長のものの高さの最大が435だという意味です。アスペクト比を変更したら画像ビューワを使う意味がありません。
           
       
さて、このサムネイル情報は、一度でもフォルダを「Vix」で開くと、「カタログファイル」として自動作成されますが、そのファイルの作成場所がデフォルトでは「その画像があるフォルダ」となっています。ですからフォルダが300個あれば、それぞれ300個のフォルダの中に別々に1個づつカタログファイルが作られます。これは、ぜひひとつのフォルダに集めましょう。任意でそのためだけのフォルダを作り、そこに作られるように変更します。
      
     
なぜ、そんな設定をするかというと、カタログファイルを一度に削除できるからです。たとえば、パソコンから「Vix」をアンインストールする際、プログラムが削除されても個々のカタログファイルは残ってしまいます。一箇所にまとめておけば、このフォルダさえ削除すればカタログファイルは残りません。また、実は、前述の「カスタムサイズ」設定にも大きく影響してくるのです。
     
     
上の画像で、1枚だけ「240×180」とう小さなサムネイルのものがあります。なぜこうなったかというと、最初、設定でサムネイルのサイズを「240×180」にしている状態で、一度フォルダを閲覧し、その後「690×435」のカスタムサイズに変更し、その状態のところへ画像を追加したからです。つまり、一度できたカタログファイルの大きさはあとで大きくできないのです。その場合、一度カタログファイルそのものを削除し、新たに閲覧すればよいのですが、この「削除」という作業がカタログファイルが別々のフォルダに入っていると、非常に面倒なのです。まとめて一括で削除すれば楽なのです。
         
さて、次に「画像の表示」の「画像ウインドウ」の項目です。
これはまったくの好みでしょうが、僕は画像サイズ調整はあえて「しない」に設定しています。これは、開いたときに実際の大きさがわかるから画像の加工のための情報がわかりやすいからと、きめ細かさのチェックに有効だからですが、こればかりは僕の都合なので、特にお勧めはしません。しかし、よく「Vix」の解説サイトでここを「オーバービュー」に設定すると書いてあるが、僕にはその理由がわからない。「大きな画像は全体が見えない」というのがその理由だと言いたいのだろうが、そもそも「全体」はサムネイルで見えているではないか。そのサムネイルから選んでダブルクリックしているはずだ。
     
     
ただし、同じ「画像の表示」でも、「全画面表示」の項目では「オーバービュー」に設定します。これは、スライドショーを見る場合にはこちらのほうが全体が見えてよいからです。スライドショーは全体が見えなくちゃ意味が無いでしょう。
        
    
続いて、画像の「並び順」の設定です。僕は、「画像情報」を「降順」で表示するように設定しています。これは「大きな画像順」です。ただし、560KBとかいう「ファイルサイズ」ではありません。純粋に「縦・横の長さ」です。小さくてもサイズの大きな画像というものはあり、サイズと大きさとは必ずしも比例しません。こう設定することにより、パソコンの壁紙に使う等のための大きさがわかりやすい。
       
     
順序を名前で見たかったりファイルサイズで見たいのなら、なにも「Vix」を使わなくても素直にWindowsの「MyPicture」で開けば良い。せっかくソフトを入れたのなら、「MyPicture」では設定できない方法を使うほうが便利です。
        
     
「ファイルリスト」の設定です。
僕は表示項目に「書庫ファイル」「カタログファイル」等は不要です。また、画像がJPEGなのかBMPなのかという情報は欲しいので、「拡張子」は表示させます。
        
    
画像の修正等の使い方は、ここでは触れません。僕は画像の修正は「GIMP」等の別のソフトを使います。
       
       
       

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コメント

初めまして、古い記事ですがとても参考になりました。
前々からVixを使っていましたが、高解像度モニターに変更してからどうもサムネの大きさに不満があったのですが
こちらの記事で全て解決しました。ありがとうございます。

投稿: | 2012年10月 3日 (水曜日) 午後 11時45分

匿名の方、コメントありがとうございます(笑)。
ViXは愛用者の多いソフトだと思います。
フリーで使いやすいソフトって、有難いですよね。

投稿: charry | 2012年10月 4日 (木曜日) 午前 06時11分

とてもわかりやすい記事で参考になりました。

投稿: 84 | 2014年6月 4日 (水曜日) 午後 02時08分

「84」さん、コメントありがとうございます。
私はこのソフトは「WindowsXP」の頃から使い始め、「Vista」「Windows7」「Windows8.1」と、今でもずっと使っています。最近は高機能の「Picasa」もよく使いますが、このソフトも使いやすいので好きです。古いソフトなので「タグ」が使えないのが残念ですが。

投稿: charry | 2014年6月 5日 (木曜日) 午前 05時22分

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