2007年12月30日 (日曜日)

尻焼温泉

好きな温泉 その③

好きな温泉というより、印象に残っている温泉というべきか? 行ったのは1回だけで、普通の川の底から温泉が湧き出すというので行ってみた温泉である。川の端のほうに数箇所だがミニ洞窟のようなところが有り、そこなら人目につかずに入れるのだが、やはり醍醐味は、川のど真ん中で温泉の湧き出ている辺りを自分でせき止めて、そこに入るべきだろうとやったのだが、はっきり言ってかなり勇気がいる。脱衣所なんか無いから、川原で服を脱いだらあとは360度の視界から見られることを覚悟しなければならない。金沢の犀川でこれをやったら間違いなく警察に通報される。だが、僕は温泉での「水着」着用は邪道だと思っているので、「ここが温泉だということは近くの人はみんな知っている」ことを信じて決行した。

平日ということもあって、昼のうちは、僕以外で入っていたのは数人だったが、夜になって暗くなると、女性も含めて10人くらいは来ていた。だが、川の水は冷たく、温泉が湧いているところは限定されるので、その部分を自分で捜すのだが、暗い中ではなかなか思うように行かず、正直言って「いい湯だな」とのんびり温泉につかるという感じにはなれなかった。結局、宿の「内湯」で身体を温めたのだが、裸の恥ずかしささえ克服(?)すれば、本当の自然の中での温泉ということで、また行ってみたいとは思っている。

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2007年12月 8日 (土曜日)

法師温泉

好きな温泉 Part2。

「法師温泉」といっても、宿は「長寿館」という1軒しか無かったはずだが、今はどうだろうか。国鉄(今のJR)のフルムーンキャンペーンのポスターに使われたことで、この温泉を知り、行ってみたいと思っていた。

ここは、団体で宴会を利用するというより、静かに入浴を楽しむという感じの温泉で、特に夜、暗い中で、木の感触を味わいながら20分も30分も湯につかっているのがいい。僕が行ったのは、秋と春の2回だけだが、たぶん雪に囲まれた冬のほうが、この温泉の魅力を一番感じることができるように思う。

ちなみに、石川県の粟津温泉に、世界で最も歴史のあるホテルとしてギネスブックにも載っている「法師」という宿があるが、もちろん何の関係もない。また、僕は石川県に住んでいるのに、この法師にはまだ泊まったことがない。

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2007年11月30日 (金曜日)

女夫渕温泉

      
僕は温泉が好きで、昔はよく行ったものだ。好きなところへは何回も行ったが、そんなお気に入りのひとつに女夫渕(めおとぶち)温泉がある。この温泉は10個くらいある露天風呂が素晴らしい。天気の良い日は最高だ。出たり入ったりで半日を過ごす。
       
最初は自家用車で一人で行った。25歳くらいのときだったと思う。たどり着くまでの悪戦苦闘については、そのうち別の記事として書くが、その日は平日で、お客さんは数えるほどで、のんびりと湯につかっていた。
       
そこへ遠くから女性の15名くらいの集団がやってきた。30歳前後の人たちに20歳くらいのバスガイドが一緒だった。女性も集団になると恐ろしいもので、タオルで前を隠そうともせずずかずかと歩いてきたと思ったら、僕を見つけ、「あっ、若い男の子がいる。ここへ入りましょうょ」と僕の入っていた湯に入ってきた。すっぽりと湯の中に入ってくれればまだ良いのだが、半分くらいはふちに腰掛けているだけなので、全身まる見え。タオルなんて横において、隠すのに使おうともしない。明らかに僕をからかっている。ちょっと動けば肌が触れる距離に、左にバスガイド、右におばさん。今なら平然と見てやるのだが、まだ純情だった僕は、出るに出られず、その後10分くらいひたすら固まっていた。からかうのに飽きた集団が去るまでの時間の長かったこと。
        
       

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2007年11月 6日 (火曜日)

植木鉢

Gum02_cl0605230歳を過ぎた頃、平均年齢25歳くらいの男女7人で長崎へ旅行した。友人同士だが、特にカップルは含まれていない。宿に着き、一人が大浴場に向かったが、すぐに戻ってきた。部屋でトランプをしていた残りの6人に「ねえ、ここの大浴場って、男湯と女湯の仕切りは植木鉢が数本置いてあるだけよ」

顔を見合わせた後、取った行動は男女全員で大浴場に入ることだった。幸い他には誰もいない。見えそうで見えないどころか丸見えなのだが、お互いにあまりしゃべらない。今夜はどうなるのかと思ったら … 何事も起きなかった。

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