2008年12月13日 (土曜日)

「THE DARK KNIGHT」のコピーガード突破

       
前の記事で、「THE DARK KNIGHT」のDVDは今までのように「DVD Shrink」では突破できないと書いた。いやぁ~、残念……じゃなかった、良いことだ。しかし、諦めきれない……じゃなかった、念には念を入れて著作権を守らなければと、調べてみた。そしたら、なんと、「DVDFab HD Decrypter」というソフトなら突破できるらしいという情報があった。
     
なに! それはけしからん! さっそく事実なのか実験してみることにした。

なお、「THE DARK KNIGHT」で使われているコピーガードは最新版なので、「DVDFab HD Decrypter」も最新版のバージョンを使う必要がある。僕と同じように「実験」を行なって失敗する場合は、まず、「DVDFab HD Decrypter」のバージョンを確認すべきだ。

                  

      
う~ん。 著作権保護派の僕としては残念だが、せっかくの新しいコピーガードがいとも簡単に突破されてしまったではないか。これを使えばISOイメージファイルの作成やDVDコピーが簡単にできてしまう。この実験は成功……じゃなかった、「突破」されたのだから失敗だ。ああ、僕の願う著作権がきちんと保護される世の中は来るのだろうか……
       
      
     

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「THE DARK KNIGHT」で「DVD Shrink」の実験

       
レンタルDVDのバットマンの最新作「THE DARK KNIGHT」を借りてきた。さっそく、世の中に蔓延するDVDコピーという行為に対し「著作権を守らなければ」という正義感に燃えながら、「失敗してくれ」と祈りつつ、「DVD Shrink」というソフトでISOイメージファイルの作成を試みた。すると、過去、多くの「実験」では残念ながら作成されたのだが、この「THE DARK KNIGHT」ではできない。「圧縮」しないことを前提に「DVD Decrypter」でも試みたが、結果は同じ。最新版のコピーガードにより保護されているようだ。
     
       
いやあ~。安心しました。やはり、著作権のためにも、こうでないと。
      
正直者の僕の文章の意図を、変な風に歪曲して読まないでください。
       
     
…… と、記事を終わったつもりだったが、「続き」ができた。
今度は、「DVDFab HD Decrypter」というソフトを使います。
           
以下のボタンから、どうぞ。

      
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2008年10月 8日 (水曜日)

緒形拳さんが亡くなられた。

        
緒形拳さんが亡くなられた。
     
彼は僕が最も好きな男優だった。好きな男優はこの他にも大勢いるが、「この俳優が出るなら、この映画を見たい」と思える唯一の男優だった。こう書くと「亡くなった人への追悼」だと思うかもしれないが、そうではない。事実だ。この20年くらい、「好きな俳優は?」と聞かれたら、僕は間違いなく最初に「緒形拳」と答えていた。
      
僕は、俳優・女優、芸能人やタレント等の動向についてはあまりブログ記事として書こうとは思わないが、彼については書きたい。ただ、「まとめる」つもりはないので、思い出すままに意味不明な雑文を書いていきます。
        
NHK大河ドラマ「太閤記」 僕の家にテレビが来たのが前年の夏だった。だから、僕が大河ドラマを年間を通して見たのが、これが最初である。まだ小さい頃の記憶だが、たしか百姓の生活を飛び出した主人公が、「これからどうしよう…」という台詞を第1回に言ったと思う。桶狭間の合戦に向かう織田信長の軍勢が途中で川を渡るとき、とぼとぼと最後尾を歩いていたはずだ。この番組が僕を「緒形拳ファン」にさせた。
映画「復讐するは我にあり」 素人が役者を評価するのも失礼だが、緒形拳ほど善人から悪人までいろいろな役を演じられる役者もいないだろう(あと思い浮かぶのは「中井貴一」くらいだが)。「善人が犯罪に手を染める」というより、「根っからの悪人」という設定だったと思うが、見事だった。ぐいぐい引き付けられた。
話題になった「倍賞美津子」「小川真由美」のヌードを見たくて映画館に行ったことも否定はしないが。
NHK大河ドラマ「峠の群像」 「忠臣蔵」の話だが、普通のヒロイズム強調の描き方ではなく、「地道な闘い」という作品の作り方がとにかく良かった。そんな作品に緒形拳の抑えた演技が絶妙だった。落ち着いたしゃべり方がかえって迫力を出していた。「仇討ち」を成し遂げたあとの浅野内匠頭の墓前で、浪士達に「ここで腹は切らない」と静かに告げる場面が印象に残っている。
    
さて、最近では「風林火山」で、上杉謙信の軍師役で大河ドラマに出演していた。しかし、実はこの番組を見ていて、正直言うと「少し老いたか?」と感じていた。落ち着いたしゃべり方は冷静沈着な軍師役だからこそだが、いくつかの場面で、台詞の「間」がコンマ何秒くらい長すぎるように思えたのだ。演技というより、体調で次の台詞に行けないという感じがしていたのは僕だけだろうか? 実際の体調がどうだったかはわからない。しかし、僕が「緒形拳ファン」だからこそ感じていたことだとは思う。
        
        
ご冥福をお祈りいたします。
     
     
     

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2008年9月 4日 (木曜日)

ゴジラの身体の成分

        
映画「ゴジラ」のシリーズで、身長や体重は映画によって以下のように変化している。
       
身   長 体   重
50 メートル  20,000 トン 
80 メートル  50,000 トン 
100 メートル  60,000 トン 
55 メートル  25,000 トン 
60 メートル  30,000 トン 
55 メートル  25,000 トン 
100 メートル  55,000 トン 
       
長らく「50メートル、20,000トン」の時代が続いたが、その後、いろいろな都合で変化したらしいのだが、「55メートル」というのは松井秀樹の背番号からきているらしい。なんで天下の怪獣王が、踏み潰せば骨の形も残らない弱小人間の背番号なんかで身長に影響を受けるのかはわからないが、もっとわからないのは、このデータから想像する身体の構造である。
      
まず、ゴジラの「体型」であるが、顔つきや尻尾の長さ等を中心に微妙に変化はするが、基本的にそんなに太ったり痩せたりはしないようである。それならば、身長が2倍になれば体重は8倍になるはずだが、100メートルの身長になっても体重が60,000トンや55,000トンということをどう考えればよいのか? 本来なら160,000トンになるべきだ。「比重」で考えると、半分以下になっている。これは身体の構造や成分がまったく別のものになったとしか考えられない。さらに言えば、「猫背」「背びれ有り」「尻尾有り」の体型でも、50メートルで20,000トンというのは、そもそも重過ぎないか? 貴乃花が185cmで154kgだった。彼に背びれや尻尾をつけても、多めに考えても体重は250kgは超えないだろう。50メートルの身長はその27倍だから、体重はその3乗倍で約3,000トン。ゴジラの比重が人間に近いなら、このくらいが妥当なはずだ。その7倍近い比重ということは、「鉄」に近い。強いはずである。
       
しかし、映画会社の違いという人間界の勝手な都合により「対決」はたぶん無いだろうと思われる「ガメラ」という怪獣もいるが、こいつは、身長60メートルで体重は80トンである。80万トンではない。ただの80トンだ(「平成」の頃は80メートルで120トン)。見た感じ、どう見てもガメラのほうが重そうだが、この異常な軽さはなんだろう。20,000トンの3%でしかない。いくら「飛ぶ」から重くちゃ困るといっても、仮にゴジラと対決して勝ち目はあるのだろうか? 体重80kgの僕が2.4kgの相手と喧嘩をするようなものだ。まあ、それでも僕は体重1kgくらいの「ハブ」「コブラ」なんかと戦えばたぶん負けるだろうが。
      
ちなみに、ゴジラは「ヘドラ」との対決時、自らの放射能火炎によって空を飛んでいる。ゴジラ映画の中で僕の最も嫌いなシーンのひとつだが、あの重さでそれができたことには拍手を送りたい。
       
       

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2008年8月 5日 (火曜日)

大々的地方ニュース

       
僕はこの失業中の間、経費削減のため、新聞はとっていない。なるべくNHKのニュースを見るようにして、時事問題には遅れないように努めているが、やはりプロ野球の現在の順位を知らない(知りたければ、もちろんネットでわかる)等、多少は影響がある。
      
さて、そんな状況の中、テレビ番組の予定は「Yahoo テレビ G GUIDE」を利用している。そして、本日も見てみたのだが、なんと「石川テレビ(フジテレビ系列)」は、19:00から20:54までは17:54から続いている地方ニュースを延々と流すらしい。そして、また20:54からは地方ニュースだという。そんな3時間以上も連続して石川県のニュースを流すなんて、県内ににゴジラでも出現しない限りありえないだろう。もちろん、現在(19:45)の石川テレビは、所ジョージらの出演する全国版の番組をやっている。
     
これは、Yahooからの「地方を大切に」のメッセージなのか? (~o~)
       
       

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2008年8月 4日 (月曜日)

異星人の言語

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小さい頃、テレビでアメリカのSF映画を見ていた。特殊撮影はほとんど無いシリアスなもので、精神的な緊張感のあるものだった。登場人物は数人。記憶喪失の主人公が病院で目覚めるのだが、医師や看護婦の態度の微妙な不自然さに疑問を持った彼は、夜、病院を抜け出し、街明かりのほとんど無い道を走って電話ボックスにたどり着く。そして、電話をかけるのだが、通じた相手の言葉がわからない。そして雲が切れると、夜空には大きな月が三つ。「ここは、地球ではなかった」と気付き、驚愕と絶望の中で物語は終わった。

サスペンスの要素の濃い映画で、僕は引き込まれて見ていたのだが、最後のシーンでがっかりした。電話ボックスには「Phone」と表示されていたからだ。人間の医師や看護婦に化けた異星人が、地球人の言語を解析して英語をしゃべるのは「有り」だが、主人公が行くはずのなかった電話ボックスに、地球という星の一部に使われている言語である英語で「Phone」と表示するのは「無し」だろう。おまけに、電話の相手の言葉は通じない(地球の言葉ではない)のに、その文字は英語だという矛盾。子供心に、「ちゃんとつくれよ」と怒りがこみ上げてきた。

僕は、別にアラ捜しをしながら見ているわけではない。しかし、特にSF映画は、好きだからこそ、ちゃんとしてほしいのだ。「ウルトラマン」「宇宙戦艦ヤマト」等は、最初から「ちゃち」だという思いで見ていたから、宇宙人が全員、地球人との会話ではなく宇宙人同士の会話でさえ、日本語をしゃべっていてもいっこうにかまわない。この記事は「言語」に関する記事なのでここでは触れないが、重力や質量保存の法則が無視されていてもかまわない。ただ、それなりの「大作映画」では、納得できる「異星人」であってほしいのだ。「スターウォーズ」シリーズでは思いつく場面は記憶に無い。しゃべる言葉は全て翻訳されていると考えるからだ。だが、「スタートレック」シリーズのある場面で、戦闘の果てに相手の宇宙船を乗っ取ったのは良いが、操作盤が全て英語だったのにはがっかりした。

       

       

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2008年7月29日 (火曜日)

「えぇ~?自己紹介ですかぁ~?」

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テレビによく出る元オリンピック選手の中でも、「偉そうな態度」が好きではない元体操選手の「森●慎●」。本日、「笑っていいとも」に出ていたが、中居正広から「自己紹介をお願いします」と言われると、出てきた言葉が「えぇ~?自己紹介ですかぁ~?」。 俺を知らない人間なんていないのに何で自己紹介するのかという態度が見え見え。

だから、あんたは好きになれない。

      

     

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2008年7月25日 (金曜日)

アナログ放送

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フン、そうだよ。僕は貧乏人だよ。

僕のテレビは「地デジ」なんか見れないよ。

実家のテレビも見れないよ。

2011年までに買えるかどうかもわからないよ。

フン、画面の右上にわざわざ「アナログ」と表示しなくても、自分のテレビがアナログ放送の電波を受けていることぐらいわかっているよ。

フン、昨日から始まったよ。

フン、地デジしか見ない人間は、こんな表示が始まったことも知らないだろう。ざまあみろ。無知な人間どもめ。

フ~ンだ。

      

      

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2008年7月 4日 (金曜日)

元が「ハイ・ビジョン」だと

       
時々利用する動画サイトの「Veoh」。 本日、2年前に放送された伊東美咲主演の「サプリ」を見てみた。ハイ・ビジョン放送を録画したものから作られた動画らしい。
       
約50分の動画で、ファイルサイズが700MBという大きさなので、「そんなにたいした画質ではないだろう」と思っていたが、さにあらず。 画面の大きさは「704×400」なのだが、「1024×768」のデスクトップで全画面にしても、僕のテレビ(ハイ・ビジョンではない)並みの画質で楽しめる。ほぼ同じ「50分・700MB」で以前にダウンロードした「サンダーバード」は、全画面では「きつい」という画質だった。 一般的に動画の画質は、ファイルの種類にもよるが、単位時間当たりのファイルサイズが大きいほど良いものだが、この「サプリ」の「サンダーバード」との差は、変換前の元情報が「ハイ・ビジョン」だからなのか。
       
しかし、理由はともかく、これは保存するに値する。ダウンロードしたものを2枚のDVDに保存しよう。ただ、僕の環境はADSLなので、全話のダウンロードには相当時間がかかりそうだ。
      
     
     

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2008年6月25日 (水曜日)

映画「Keiko」

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テレビや映画の「ドラマ」の物語には、人によって好き嫌いがあるだろう。今やっているキムタク主演の「総理大臣ドラマ」は、あまりに現実離れ過ぎていて、見る気が起きない。議員が「心情」で簡単に国会での投票を変えるなんて、よくもそこまで薄っぺらいドラマを作れるものだ。

「リアリティ」について少し書いていく。 たとえば、僕は今1時間くらい連続してパソコンに向かっているが、この状態を延々と映したものは映画にはならない。主演男優の容姿は置いといて、ならない理由は、「会話」も無い、「事件」も無い、1時間の間に「物語」が存在しないからだ。 現実の「食事」のシーンでは、家族の仲が良くても10分くらい何もしゃべらないで全員テレビに見入っていることはよくある風景だが、「ドラマ」ではそんな10分間はありえない。深刻な問題について話し合ったり、誰かの秘密がばれたり、いさかいがあって誰かが飛び出していくような食事シーンばかりだ。10秒間全員が黙っているシーンは、「何!こんな家族なんて、家族じゃないわ!」と娘がテーブルを叩いて立ち上がる場面のためにある。 「リアリティ」と「現実」とは別物だ。

そんなドラマばかりの中で、僕が若いころに見た「Keiko」という題名の映画は異色だった。 

たとえば、主人公の女性が友人と食事をとっているシーンで、会話は、「その漬物とって」と主人公が言い、これに対して、顔はテレビを見ながら、近くの皿を友人がとってあげるということ以外は「二人がテレビを見ながら食事している」という以外に何も起こらないで、3分間くらいが過ぎていく。しかもこれが、次の場面への伏線でもなんでもないのだ。 物語は、主人公がある男性と出会い、恋をしていくのだが、普通のドラマのように「一途」ではない。あの男も良い。この男とも仲良くなりたいと思いながら、自分に気があるのはどちらかということで、妥協したり悲しんだりしながらも生活していく。そして、男性との間にも「ドラマのような会話」なんか無い。会話のぎこちなさ、しゃべり方、沈黙、それらに「特別な意味」を持たせないで物語は進む。そして、次の進展がまったく予測できない。間に仕事中のシーンが入るが、恋愛の発展にはまったく関係ないし、そこに「意地悪な社員」も、特別な「やりがい」も存在しない。次のデートが翌日だったので、デートの前に仕事をしているだけだ。もちろん「突然の残業で、デートに遅れてしまう」こともない。同僚に恋の相談もしない。

見始めて最初のころは「ドキュメンタリーか?」と思った。映画が終わったときでさえ、タイトルバックで俳優の名前が流れていくことで「やっぱり、つくりものだった」ことを確認した。本当に「日常生活」なのだ。結局二人は結ばれるのだが、「運命の恋」ではなく、男も女も「好意はあるがべつに他の相手でもよい」まま結ばれる。それでもそこにある「幸せ」は、他の安っぽいメロドラマなんかより、はるかに僕の胸を打った。テレビの中でしか起こりえない恋愛ではなくて、僕の、僕の友人の、僕の知り合いの経験した実際の恋愛が見事に描かれていた。

ある意味で、僕の見た映画の中で「ベスト」です。

     

     

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