2008年12月 5日 (金曜日)

入院中の出来事③

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少し前、ダイエットに挑戦していた。僕の「失業」の原因となった「変形性膝関節症」への対策として、体重を減らし、膝への負担を軽くしようと思ったのだ。5月30日に91kgでスタートし、2ヵ月後の8月1日には82kgまで落ちていた。

しかし、その後、「腹痛」が頻繁に起こり、食べたものが胃から出て行かない原因がはっきりしない中で、「急激な食事制限」の影響もあるのかと考え、胃潰瘍の再発もあり、「食事制限」はやめていた。そのため、体重はゆっくりだが増えていき、一時は85kgまで戻っていた。ただ、激しい胃痛で「食べることが恐い」状況の中で、食事量自体は少なめで推移していた。そうした中で「仕事」が見つかり、身体を動かしていく中で、体重変化は再びマイナスに転じていた。入院前は80kgを切っていた。

そんな中で、11月28日の昼食後、胃痛が起こり入院したわけだが、その日は運悪く金曜日だった。注射を4本打っても痛みが治まらず、入院が決まったのは17時頃。そして、いろいろな検査が終わるまでは「絶食」となった。ところが、土曜日・日曜日は原則として検査が無いので、次に食事にありつけたのは月曜日の夕食。1日3食で考えると、金曜日の夕食分からなんと9食連続のパス。痛みが治まった後はひたすら空腹との闘いだった。おまけに、待ちに待った夕食は「超おかゆ」。

さすがに、ダイエット効果は現れ、本日の体重は77kg。91kgの頃にピッタリだったズボンはだいぶゆるくなってきた。今回の入院で唯一の「良かったこと」だ。

      

       

    

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そんな薬があるのなら③

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本日は12月5日。1週間の入院から退院してきた。

僕の「胃」については、何回か書いてきたが、恐れていた「仕事中の腹痛」がついに起こってしまった。11月28日の午後1時半のことだ。そして、こういう時のためにと準備していた薬を飲む。1粒飲んでも効かない。もう1粒でも同じ。そしてさらにもう1粒。全く効かず、痛みは激痛へと変わった。もう駄目だ。職場の人が病院へと運んでくれた。

僕の「胃拡張」については何回か書いてきたが、「胃拡張だけでこれほどの痛みが起こるのはおかしい」ということは散々書いてきた。さらに「大食い」せずに「胃がいっぱい」になる理由もわからないままでいた。そして入院で各種検査をして、ようやく「真の原因はこれだ」となったのが、最初に胃の痛みで運ばれたときの「胆石」らしい。

胆嚢に小さな石がいっぱいある。それが総胆管に落ち、激痛となる。胃拡張自体は二次的なもので、痛みの主原因はこれらしい。だからあんなに痛いし、「小食」でもなるのだ。これは病院は同じだが医師が変わって診断されたもの。前の医師は「食べすぎだ」としか言わないから、いつまで経っても同じことを繰り返していたのだ。胆石を溶かす薬が初めて処方された。半年から1年はかかるらしいが、ようやく、「直る」展望が見えてきた。

しかし、1週間の入院の医療費は10万円を超えた。分割支払いとしてもらったが、これも僕にはかなり「痛い」。

       

       

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2008年11月15日 (土曜日)

そんな薬があるのなら②

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11月4日の「そんな薬があるのなら」という記事で書いた薬だが、やはりどうしても常備薬として欲しい。それで、近くの医院に行き、今までの経過を説明し、現在、症状は無いがもらえないかとお願いし、手に入れることができた。もらったのは、胃潰瘍の薬2週間分に、この胃の蠕動を抑える薬20粒で、初診料を入れ約2000円。1回2粒として10回分になる。これで病院に行かずにあの胃痛が治まるなら、今までの注射等に比べはるかに安い。しかし、気になるのは、医者が「本当にこれで直るの?」と尋ねてきたこと。やはり注射に比べてかなり効果が薄いのかな? こればかりは、まだ一度も飲んだことがないので、なってみないとわからない。

      

         

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2008年11月 4日 (火曜日)

そんな薬があるのなら

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本日午前0時過ぎ、再びの胃痛。眠りかけていたが、痛みで目が覚めた。痛みはだんだん強くなってくる。今までと同じだ。「今は会社に入ったばかりなのに」と思いながら、いつものように胃に物が詰まったのなら、それを吐けば良くならないかと、喉の奥を指で刺激するが、「ゲーっ」とはなるが、胃の中のものは出てくれない。痛みは強まるばかりで、ぐずぐずしていると、運転できる状況じゃなくなる。車をいつもの病院へと走らせる。思ったとおり、病院が近づく頃にはまともに運転できなくなったが、必死にたどり着いた。実は、この病院は10月11日~12日に同じ症状で入院した折に、退院時に医師と感情的なトラブルがあったので、本当は病院を変わろうかとも思ったのだが、今はそんなことは言っていられない。今までの5回の治療記録があるのと無いのでは、病院の対応も違うだろう。その医師が当直である可能性は医師数からして10%以下だろうと期待したら、別の医師だったので、とりあえず、その点についてはホッとした。

僕の症状は、基本的に「胃の蠕動を抑える」筋肉注射で急速に改善する。前回の入院時はなかなかおさまらなかったが、そのとき以外は、これで楽になるのだ。何回CT検査をやろうが同じことなので、今回も注射1本で楽にしてもらった。あの強烈な痛みが嘘のようだ。本日の仕事のために睡眠時間を確保したいので、午前2時半には病院を出た。

さて、今回、初めて「また同じような痛みが起こったときに飲みなさい」と、処方された1粒の薬がある。聞けば、筋肉注射と同様に、胃の蠕動を抑えるものだという。エーっ、そんな薬があるのか!筋肉注射のほうがたぶん効き目は上だろうが、それでも、そんな薬があるのなら、正直言って、痛みのたびに救急車やそれに近いことで病院に行かなくてもよいではないか。どうして、今までその薬を出してくれなかったんだろう。根本原因の治療ではなく、症状の改善だけだろうから、病院としてはあまり出さないのかもしれないが、「普通の量の食事」であれほどの激痛になる本当の理由は、結局今でもはっきりしてはいないのだから、「持病」として、常備薬で持っていれば良い。仕事も安心してできる。今までほとんど夜に病院に駆け込んでいるが、僕は昼に少なく夜に多くという食べ方はしていないので、いつ日中にあの痛みに襲われるかもしれないのだ。そんな薬があるのなら、ぜひ1粒といわず数個欲しいと言ったが駄目だった。きちんと消化器科にかかりなさいという。だから、消化器科で「胃潰瘍」とは言われたが、胃カメラでも、結局「胃から物が出ない」原因は「不明」のままだと言っているのに ……

       

        

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2008年10月12日 (日曜日)

「喉元」が過ぎていた。

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友人が、「就職決定祝い」をしてくれた。おいしいものを食べ、お酒を飲み、サウナにゆっくりつかって泊まるというコース。好意をありがたく受け、久しぶりの「生ビール」。そして、ステーキ等、おいしいものをご馳走になった。

僕は、8月に4回、胃拡張の激痛で病院に運ばれた。普通、「胃拡張」ではそんなに痛くないはずなのに、僕の場合はそれはものすごい痛みで、そのため、9月はかなり「食事」には気を使っていた。しかし、忘れっぽい性格で、40日以上「症状」が現れないので、「ビール」にもさほど警戒せず、「中ビン」で3杯いただいた。そして食後、再びお風呂につかった。

30分後の20時頃、僕は友人の呼んでくれたタクシーで、付き添ってくれた友人とともに病院にいた。「胃拡張」の激痛の再発。そんなには食べていないが、「普通に」食べたことに加え、久々のビールがいけなかったようだ。いつもの「筋肉注射1本」では効いてくれず、「2本目」を打つが、のた打ち回る痛みは去ってくれない。そこでそのまま「入院」。別の「モルヒネ系」の3本目で少しはおさまるが、「普通に痛い」まま。そして、真夜中の2時過ぎ、痛みの激化で「4本目」。痛い時間がこんなに長時間続いたのは初めてだ。

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」というが、本当にそうだ。正直、9月の初め頃は「食べるのが恐い」とかなり食事に気を使っていたのが、いつのまにか、最近は「普通に」食っていた。「自分の胃は正常ではない」という自覚が、改めて必要のようだ。

       

       

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2008年9月 5日 (金曜日)

胃潰瘍の治療開始

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さて、本日の「病院」は、メインの目的は「腹部エコー検査」。血液検査の肝機能の数値が高いから受けろとのこと。腹痛がしばらく治まっているので、検査は受けたくない(とにかくお金はかけたくない)のだが、本日、「胃潰瘍」の薬が出るはずだから、我慢。 僕はこの30年ほど、ずっと肝機能の数値は高いが「安定」しているので、肝臓についてはさほど心配していないのだ。太っているが、「脂肪肝」と言われたことも無い。そして、案の定、今回も肝臓に異常は特に見られなかった。ただ、別の病院で言われた「小さな胆石」はやはりあるらしい。

さて、本日より「胃潰瘍」の治療である。まあ、これは持病だ。ただ、市販の「ガスター10」よりは「治療」効果は高そうだから、この薬は欲しかった。これに関してだけなら、3割負担なら「ガスター10」より安くつく。

       

      

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2008年8月31日 (日曜日)

旧友

●●へ
                                    旧友 ○○より
       
お元気ですか…では始めることが出来ない様子。大丈夫ですか? ブログをよくみています。
           
さて医者の立場から、現状の病気を考えてみました。
# 突発性の腹痛
胃潰瘍は関係していますが、おそらく胃、腸管の蠕動亢進による腹痛と思われます。胃の内容物を早く下部消化管に送りたいのですが、何らかの為に通過障害を起こしており、異常に蠕動が亢進するのではないかと思います。だから胃の拡張が顕著なのでしょう。胃潰瘍の出来る場所によっては、通過障害を起こす可能性はあります。ただこの場合は嘔吐がつきまといます。 嘔気、嘔吐がない様子ですからやや疑問が残ります。救急外来で投与された筋肉注射はおそらく、ブスコパンという名前の蠕動を低下させて痛みを改善する薬だと想像します。今後の治療はまずは胃潰瘍の治療です。現在処方された薬はランサップだけですか?ランサップはあくまでもヘリコバクターピロリ菌の除菌薬であり、潰瘍治療薬ではありません。 ランサップの中にタケプロン(胃薬)が入っていますが、1週間では少なすぎます。また潰瘍の原因ですが、普通は胃カメラの際に組織検査を行います、結果は2週間程度はかかりますが、組織検査をしたのでしょうか? 普通は2週間後に再度来院をしてもらいます。 医療費の問題があるようですが、患者からよほどの希望がない限りは、これらのことは行うのが普通です。
     ………(以下、略)………
        
僕がブログを「再開」した理由のひとつが、この「嬉しかったこと」を書きたかったからである。上の文章は小学校の同級生のメールである。高校卒業後、会ったのはおそらく10回くらいだろうか。年賀状で僕のメールアドレスやブログのURLは教えていたが、ずっと「年賀状のやり取り」くらいの付き合いしかなかったというのが正直なところなのだが、僕のここ3回ほどの「胃の痛み」の記事を見てメールを送ってきたのだ。彼は僕の同級生の中では数少ない「お医者さん」である(「数少ない」と書いたが、彼以外に医者になった者がいるかどうかは知らない)。この「心配している友人がここにもいるよ」という連絡が、かなり落ち込んでいる精神状態のときには、本当に嬉しかったのだ。メールをブログに公開することを本人には伝えていないが、少なくとも上記の部分はプライベートなことは何も無いので、まったく問題ないだろう。
      
僕は、失業してからも、もちろんその前の働いていたときも、いろいろな友人にお世話になったり迷惑をかけたりしてきた。以前の記事にも書いたが、突発的な出費に援助してくれた友人もいるし、現在運転している自家用車も、業者との間に入った友人がいなければあんな価格では絶対に買えないものだ。数日前に友人や知人の勧めで「国民健康保険」に加入したのが、制度は知りつつも「高額な保険料」を心配してずっと未加入だったのだが、結果として「案ずるより生むが安し」のような感じで、僕にとっては良い結果となっている。そして、そんな物理的なことももちろんだが何より、たまにくる「電話」や「メール」が有り難いのだ。
       
「人は一人では生きていけない」「人は周りから生かされている」とよく言われるが、その言葉は、別に「困ったときには誰かが助けてくれる」という安直な意味ではない。だが、今、精神的な部分を含め「困っている」とき、改めて周りにいる友人や知人には感謝するばかりである。
       
        

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2008年8月26日 (火曜日)

個人的備忘録ー「胃と治療」

      
      
僕の「胃」の経過について、少し整理する。
この記事の一つ前の記事、およびもうひとつ前の記事に関することは、内容が重複する。
        
        
① 胆石の痛みか?
痛くなった日時 2008年8月6日18時頃
自 覚 症 状 おなか全体の激痛
搬   送 救急車でも「間に合わない」と思える痛み。幸運にも近くで仕事中の友人がいたので彼の車で運んでもらう。
病   院 金沢市内 A病院
検 査 項 目 腹部CT検査
腹部レントゲン検査
腹部エコー検査
血液検査
尿検査
検温、血圧測定
治   療 痛み止め筋肉注射
痛み止め座薬
痛み止め飲み薬
点滴(3本)
診 断 結 果 ① 尿管結石は見当たらない。
② 胆嚢内に小さな胆石が数個見られる。(胆石)
③ 手術等の緊急性は特に無い。
④ 「痛くなったら、またおいで」。 胆石の薬は無し。
        
       
② 異常な胃拡張だった
痛くなった日時 2008年8月12日22時頃
自 覚 症 状 おなか全体の激痛
搬   送 我慢できず、救急車を呼んだ。
病   院 金沢市内 B病院
検 査 項 目 腹部CT検査
腹部レントゲン検査
血液検査
尿検査
検温、血圧測定
治   療 痛み止め筋肉注射
痛み止め座薬
点滴(1本)
診 断 結 果 ① 尿管結石は見当たらない。
② 内臓の炎症反応は無い。(血液検査)
③ 前病院での診断とは異なり、胆石らしきものも見当たらない。
④ 異常な胃拡張だ。おなかの半分が胃だ。
⑤ 胃拡張の原因として、胃の出口に『できもの』があってこうなった可能性が考えられる。胃の中が満杯だ。
⑥ 胃カメラを飲むこと。(昼間の来院で)
⑦ 手術等の緊急性は特に無い。
⑧ 血液検査で「肝機能」関係の数値がかなり悪い。
       
       
この段階で、すぐに「胃カメラ」を飲むべきだったが、僕は、過去4回ほど胃潰瘍で「胃カメラ」を経験しているが、その検査が極度に辛かったので、受診を躊躇するのだが、そうも言っていられない「激痛」なので、通常なら受診しただろう。だが、失業中の経済事情もあり、高額の検査を受けたくないという意識で、しばらくそのままにしてしまった。
       
       
③ 三度めの激痛
痛くなった日時 2008年8月20日22時頃
自 覚 症 状 おなか全体の激痛
搬   送 我慢できず、救急車を呼びたいが、1週間前に呼んだこともあって、近所の目を気にして躊躇し、何とか自力で病院へいけないかと車でアパートを出る。しかし、とてもじゃないが運転できる状態ではなく、50mほど走ったところで断念。200mほど先に「交番」があることを思い出し、そこまで何とかたどり着き、交番より救急車を呼んでもらった。
病   院 金沢市内 B病院
検 査 項 目 腹部CT検査
腹部レントゲン検査
血液検査
尿検査
検温、血圧測定
治   療 痛み止め筋肉注射
痛み止め座薬
点滴(1本)
診 断 結 果 ① 尿管結石は見当たらない。
② 内臓の炎症反応は無い。(血液検査)
③ 胆石らしきものも見当たらない。
④ 異常な胃拡張だ。前回よりは小さいが膨れている。
⑤ 胃の出口に『できもの』があってこうなった可能性。やはり「胃カメラ」が必要だ
⑥ 手術等の緊急性は特に無い。
⑦ 血液検査で「肝機能」関係の数値がかなり悪い。
      
     
この段階で、2週間の間に3回の「CT検査」「レントゲン検査」を受けたことになった。3回目の段階で「過去2回ともそれらの検査で異常は胃拡張以外は見つかっていないのだから、高額の検査は受けたくない」「痛み止めの注射だけにしてくれ」と言ったのだが、救急車で運ばれた以上、「それは駄目だ」とのこと。そして診断結果は2回目と同様であった。ただ、「胃拡張」の原因を知るにはやはり「胃カメラ」が必須とのこと。結果として、胃カメラの金額を気にして、さらに「CT検査」と「レントゲン検査」を増やしただけとなった。ただ、就職活動での「面接」の結果待ちが1件あったので、自宅待機をしたいので、受診を来週とした。
     
     
④ 繰り返される激痛
痛くなった日時 2008年8月22日22時頃
自 覚 症 状 おなか全体の激痛
搬   送 今までの痛みはすべて、痛くなり始めて30分くらいで耐えられない痛みとなった。この日も22時頃に痛くなりだしたので、その時点ですぐに車に乗り込み病院に向かう。前回もらった痛み止めの「座薬」を入れ、苦しみながら病院に到着。病院の駐車場に車を止めて車の中で横になり、「もう、治療費や検査費は増やしたくない。何とか注射無しで我慢できたら、受診せずに帰ろう」と様子を見るが、やはり痛みがひどくなり、どうしようもなくなった。駐車場を出て「夜間受付」より入る。
病   院 金沢市内 B病院
検 査 項 目 検温、血圧測定のみ
治   療 痛み止め筋肉注射のみ
診 断 結 果 過去の内容を説明し、「注射のみ」としてもらった。今回も、過去の例でもこの「筋肉注射」がとにかく効くようだ
      
       
8月6日~22日で、4回の異常な激痛。1回目の「友人」、4回目の「自力」とも、痛みは「救急車」レベルだ。簡単に救急車を呼んでいると思われるかもしれないが、これはなってみなければわからない。あの七転八倒した数年前の「尿管結石」以上の激痛なのだ。こんなに頻繁に「胃拡張」が起こると、本当に「食べることが怖い」。23日、24日は、1日2食だったが、1食でご飯は「茶碗の1/3」、おかずも「納豆の小パック」のみ。かなり少ないが、怖くて食えない。それでも不安で、夜、寝付けなかった。
ちなみに、「胃拡張」とは、ネットで調べると以下のようなもの
      
胃拡張とは、胃の内容物が十二指腸へ移動できない排出障害によって、胃が異常に大きくなることをいいます。単に食べ過ぎて胃が重いのは、胃拡張ではありません。原因としては、胃の出口付近の潰瘍が治った後にできる瘢痕[はんこん]やがんにより、胃の出口が狭くなることによって起こります。また、手術後、重症の感染症、糖尿病性神経障害などにより、胃の排出機能が低下することも原因として考えられます。 また胃拡張は急性膵炎、急性胆嚢炎、糖尿病などを合併する可能性もあります。

ただ、いろいろと調べてみると症状としては「嘔吐」を必ず伴うが「痛み」はそんなにひどくないらしいのだが、僕の場合は、嘔吐は無いが、痛みは異常にひどい。単なる胃拡張なのだろうか?
      
      
⑤ 胃カメラ そして胃潰瘍
日   時 2008年8月25日10時頃
病   院 金沢市内 B病院
検 査 項 目 胃カメラ
腹部レントゲン検査
血液検査
診 断 結 果 ① 「胃潰瘍」ができている。要治療。
② ヘリコバクター・ピロリ菌の生検検査が陽性である。要治療。
③ 一番恐れていたのは「胃の出口に癌によるできものができていてそれが胃拡張の原因となっている」ということだったが、それは無かった。
④ 胃潰瘍と胃拡張に関連はあまり無い。だが、胃潰瘍以外に胃の異常は見当たらないので、胃拡張そのものの原因はわからない
⑤  血液検査で「肝機能」関係の数値がかなり悪い。
     
     
僕は過去に「胃潰瘍」を数回患い、2回入院している。これは持病といえるが、経験した人ならわかるだろうが、胃潰瘍は独特の痛み方で、今回の一連の痛みとは種類が違う。だから、「胃潰瘍」は考えなかった。医師ですら、胃カメラ検査を行う前までは「今回の痛みは胃潰瘍ではない」と言っていた。しかし、胃拡張の原因ははっきりしないままに、現実に患っている胃潰瘍の治療が始まることとなった。
ヘリコバクター・ピロリ菌について
  (「医療法人社団 常松会 東栄病院」のホームページより引用)

胃炎

ピロリ菌に感染するとほぼ100%の人に軽い胃炎をおこします。症状は軽く少し胸がむかむかして、軽い上腹部痛がある程度ですが、数%の人に激痛を伴う急性胃粘膜病変が発症します。胃粘膜細胞に接着したピロリ菌に対して、炎症反応が起こるため胃炎が発症すると考えられています。
 
胃潰瘍、十二指腸潰瘍

ピロリ菌陽性者は胃潰瘍、十二指腸潰瘍を発生する頻度が高く、陽性者の2~5%に潰瘍がみられます。潰瘍患者では胃潰瘍で約90%、十二指腸潰瘍ではほぼ100%にピロリ菌が陽性といわれています。潰瘍のほとんどは薬剤治療で治りますが、ピロリ菌が陽性の場合は高率で再発をおこします。そのため除菌療法が勧められており、抗生剤を使用した除菌治療をおこなうと約90%の人でピロリ菌が陰性となり、胃潰瘍、十二指腸潰瘍の再発が抑えられます。
 
胃がん

疫学的な検討ではピロリ菌と胃がんには関係があることがわかっており、ピロリ菌陽性者は陰性者の6~22倍の頻度でがんを発症するといわれています。また、ピロリ菌の感染率の高い地域では胃がんの死亡率が高いことがわかっています。ピロリ菌陽性者のうち胃がんが発症するのは0.5%以下ですが、胃がん患者からみた場合90%以上の人がピロリ菌陽性です。1994年にはWHOがピロリ菌を胃がんの発がん因子と指定しました。
このことにより、まず1週間でヘリコバクター・ピロリ菌を抗生物質で「陰性」にする飲み薬の服用が始まった。これは1週間でほぼ間違いなく「陰性」となるらしいので、それ以降「胃潰瘍」の治療に入る。また、この病院での過去3回の血液検査において「肝機能」の数値が悪いので、「腹部エコー検査」を次回行うという。A病院での同検査で特に肝臓の異常は指摘されていないのだが、B病院ではやっていないので仕方が無い。
     
      
⑥ 治療費
さて、ご存知のように「CT検査}は高額である。「レントゲン」「エコー」「胃カメラ」等も安くはない。健保を使ってもそうなのに、失業中の健保無しでの10割負担では、一連の医療費はすでに「高望みしなければそれなりの中古車が買える」という額に達した。最初のA病院はすべて支払った。だが、B病院への支払いは実は数万円しか行っていない。僕個人の長期の失業と、本来援助を期待できるはずの実家には実家なりの諸事情もあり、もはや全額を払える状況にない。この段階で「本来ならどんなに痛くても病院に行くべきではない」のだが、耐えられない激痛がそれを許してくれない。「絶対に胃カメラを受けろ」となった8月25日、受診の前に恥を忍んで実情を正直にB病院に話した。そして、とりあえずは「治療費は一定額の「内金」しか払わない」ということを黙認してもらい、次回の「腹部エコー」も含め通院しろと言われた。そのB病院とは、この記事の最初にある写真の病院である。名前は出さないが、写真を見ればなんという病院かはわかるだろう。あの「死ぬほどの痛み」を取り除いてくれた注射とともに、この病院には本当に感謝する。
      
もちろん、支払いは免除されたのではない。「借金」となるわけだが、そんなに長期間待ってくれるわけでもない。そして通院が続けばその借金は膨らむだけだ。また、「医薬分業」で、薬代は絶対に実費だ。 だから漫然と治療を続けるつもりはない。だが、最低限、「痛みがどうしようもないのに病院に行くことができない」事態は回避されることとなった。そして、この状況の打開策は、とにかく早く職につくことだ。痛みの主因である「胃拡張」の原因はわかっていない。その胃拡張に胃潰瘍が絡んでいるのかはわからない。そして、食べていいのかもわからない。食べることへの恐怖がある。
    
変形性膝関節症、胃潰瘍、胃拡張、肝機能異常、副鼻腔炎、これらといつまで付き合っていかなければならないのだろうか。

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2008年8月13日 (水曜日)

僕の「おなか」

      
現在、8月13日の午前3時に近い。真夜中だが、横になるより座っているほうが楽なので、ブログを書く。「仕事が決まるまで投稿しない」と書いたが、前回の記事が「胆石」で終わっているので、書いたほうが良いだろうとの判断もある。
       
以下、昨夜の出来事。
21:30頃
       
腹がまた痛くなってきた。横になったほうが楽だろうと、布団に入る。
    
21:50頃
     
腹痛がだんだんひどくなってくる。横になってじっとしていることができないくらいの痛さだ。「市販薬」で何とか間に合わないかと、車でアパートを出発。痛みの強さから、1週間前の「胆石」が想定され、「食べすぎなんかの市販薬では効かないだろう」とは思うのだが、なにかしらの鎮痛効果を期待してだ。すでに「我慢できない」状態になっており、まともに運転できない。しかし、あとの経過にあるが、この「食べ過ぎの市販薬」が手に入れば、もしかしたら良かったかも知れない。近くの薬屋は22時ということで、すでに閉まっていた。
22:05頃
     
アパートに帰る。痛みは尋常ではなく、運転席で暴れながらの運転。広い道路は走れたが、狭い駐車場になんかとても入れるような状況じゃない。車を道路にほうって、部屋に入る。この段階で痛みは過去の「尿管結石」、1週間前の「胆石」のときを越えている。間違いなく生まれてこの方、最大の痛みだ。普通はすぐに救急車だが、高額のCT等を考えると躊躇する。5分くらいはそのまま部屋の中で転げまわっていた。しかし、大げさではなく、「このままでは、間違いなく死ぬ」と思った。やむなく救急車に電話。
22:30頃
       
病院に到着。ここらへんまでが地獄だった。我慢するしかないのだが、本当に我慢できない痛み。「助けてくれ」と何度も言うのだが、救急隊員はもちろん「治療」はできない。気が狂うか死んでしまうと本当に思った。暴れるしかないので数人に押さえられた状態。血圧は動きまくるので測れないらしいが、数回挑戦した救急隊員もあきらめたらしい。
     
1週間前は、着いてから「痛み止め」まで30分はかかったが、今回は「とにかく何でもいいから痛み止めを打ってくれ」と叫んだことが効を奏し、すぐに注射と座薬、点滴が始まった。検査は点滴をしたまま行われた。
23:00頃
     
何が効いたか知らないが、この頃、ようやく楽になる。検査結果は下のようなもの。
     
CT検査…「尿管結石」無し。「胆石」は小さいものはあるが、「胆のうの炎症」無し。
レントゲン…「尿管結石」らしきもの無し。
血液検査…「内臓の炎症反応」無し。
       
では、異常個所は無かったのか? CTやレントゲンで明らかになったことは、「胃が異常にふくれている」ことだった。医者の言うには
、「過去、見たことが無い」ほどで、「おなかの半分が胃だ」という。そして、ものすごい食べすぎの症状だという。
本日 2:30頃
      
痛みがかなり治まり、帰宅。薬は「消化剤」だ。これが「市販薬が手に入ったらよかった」と冒頭に書いた理由。
      
さて、僕は昨日、「食べすぎ」だったか? 答えは「No」だ。ご飯を茶碗に2杯分。おかずは人参と鶏肉の煮物。それを19時頃に食べた。お昼は11:30頃に、ご飯を茶碗1杯。それをレトルトカレーで食べた。それなのに、僕の胃は「異常に膨らんで、中に食べ物がいっぱい詰まっている」状態だったのだ。食べすぎというより、「食べ物が胃から出て行かない」症状だという。逆に言えば、時間が経って、胃の中が少なくなると、痛みも治まるということだ。病院についてから痛みが治まったのも、一番の薬は、注射でも座薬でもなく、「時間」らしい。
     
では、そんなに食っていないのに、この状態になったのはなぜか? 思い当たるフシが無いでもない。それは、僕の過去2ヶ月のダイエットの方法だ。僕は、「食事制限」中心のダイエットだが、1回の食事を減らすのではなく、食べる回数を1日1回にし、その1回は通常の量(ある程度の満腹)食べていた。「トータルの量を減らす」ということではカロリー計算はあっていただろうが、「極度の空腹」と「満腹」を繰り返すことで、胃の消化のメカニズムに狂いを生じさせたのだ。この「1日1食」を選択した理由はいろいろとあるのだが、やはり正しい方法ではなかったということだ。医者の言うには、「胆石はあることはあるが、そんなに心配するほどでもない。1週間前の痛みも、原因はこれだろう」ということだ。前回の退院後、「栄養補給」のためしばらく1日2食にしていたが、それも「過去2ヶ月より食べている」ので、あまり良いことでもなかったらしい。だから、退院後も痛みがしばらく残ったのだ。
       
結論。「1日1食」は、もうやらない。1回の食事は少なめに。消化の良いものを。
     
今も、横になるより座っているほうが楽なのは、胃の中のものが、横になっているより出て行きやすいからだろう。このまま、もう少し楽になるまで起きていなければならない。眠れるのは、明け方だろうか?
       
       

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2008年8月 7日 (木曜日)

胆石とブログの今後について

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疲れているので、手短に書く。ただいま8月7日の16時。退院してきた。

昨日の18時、突然の腹部の異常な激痛に耐え切れず、救急車よりも速いとの思いで、僕のアパートのすぐ近くに事務所を構える友人に電話をして無理をお願いし、病院に運んでもらい、そのまま入院した。いろいろあったが、CT、レントゲン、エコー、血液検査等で「胆石」と判明した。手術の必要はなし。

「健保」も無い中での10割負担でのCT検査、入院で、費用は10万円を超えたが、手持ちが無く、病院に運んでもらった友人に一時的に立て替えてもらった。病院への送迎をはじめ、この友人には本当にお世話になった。

さて、身体は膝を含めてボロボロだが、こんなことがあると、働かないでいることが改めて「罪」だ。今までも遊んでいたつもりは無いが、全精力を「就職活動」に傾注すべく、本日より就職が決まるまで、ブログの記事投稿をやめることとした。過去2回の短い中断はあったが、今回は少し長くなる。「常連」の方々には、感謝するとともに、お詫びします。いずれ、またの機会に。

          

                                   charry

            

            

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